勉強の進め方からレビューまで!高校でおすすめの生物参考書6選

生物は、苦手な人と得意な人とに大きく分かれがちな科目です。苦手意識を持ってしまっていても、参考書や勉強の進め方次第で、特に変えやすいのが生物です。高校生におすすめの生物参考書6冊を特徴やレビューを交えながらご紹介します。

高校生物でおすすめの参考書6選

宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)

解説がていねいで、なんと一冊400ページに上る参考書。至るところにイラストや図を用いてビジュアル化してあるため、苦手な学生でも手をつけやすいでしょう。生物基礎の説明と、問題集の2冊構成になっています。説明の冊子を読むと、問題集のどこに取り組めばいいか記載されています。

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レビューも紹介します。

東進自体はイラストやレイアウトは良いが、説明は簡素。大森徹のセンター対策本は非常にわかりやすいが網羅性に欠ける。しかしこの参考書はイラストやレイアウトは当然のこと、内容も非常にわかりやすく網羅性も十分。文系にもお勧めできますね、若干オーバーワーク気味な部分もあるけれど

(引用元:宇宙一わかりやすい高校生物(生物基礎)|Amazon

視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録

生物を文章で覚えようとすると、すぐに集中力が途切れてしまう学生におすすめなのがこの1冊。写真やイラストでさまざまな資料をビジュアル化しています。ほかの参考書と併用して、イメージでしっかり内容を理解したい場合に使えます。センター試験や二次試験では、写真やイラストを使って出題されることが多いものです。適宜活用しましょう。

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レビューでも、写真やイラストを用いた同書の見やすさを強調する声があります。

高校生物では副教材に図録を採用する学校も少なくありません。生物で学習する内容に関するカラーの写真やイラストで、教科書の記述を補ってくれます。この数研の図録はそうした副教材の定番の一つです。その内容の豊富さからすれば、決して高いものではありませんので、副教材に図録の採用の無い高校の生徒さんの生物学習をサポートする書籍としてお勧めです

(引用元:視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録|Amazon

短期攻略センター生物 (駿台受験シリーズ)

タイトルどおり、センター試験に特化した参考書です。このシリーズは、「30日でセンター試験8割レベルまでの実力をつける」ことがコンセプト。問題ごとに目標解答時間や難易度が示されているので、チェックしながら回答を進めましょう。要点をまとめた解説で、単元ごとに復習もできます。

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レビューを紹介します。

子どもがセンター直前に使いました。『問題は普通だけど解説がよかったよ』とのことでした。2017年の本番では97点取れて感謝しています

(引用元:短期攻略センター生物 (駿台受験シリーズ)|Amazon

大森徹の生物 遺伝問題の解法 新装改訂版 (大学受験Doシリーズ)

中堅大学レベルを志望している子供におすすめの一冊です。基本的には、センター試験ではなく二次試験対策用の参考書です。そのため、センター試験だけを受験する場合には、別の参考書を選んだ方がいいかもしれません。遺伝分野の勉強に特化しており、この一冊でほとんどをカバーできるでしょう。

レビューでも、遺伝分野への強さに触れるユーザーがいます。

この本をやり終わって半年が経ちますが、遺伝問題でつまづいたことはありませんでした。問われていること、考えるべきことがわかったからです。購入履歴のあるレビューが少なく、不安でしたが、これは間違いなく良書です。根底にあるもの(遺伝そのもの)を理解することが大事だと気付かされました。この参考書は、1からはじまって3.7.10ととびとびの教科書に対して、0〜10といった印象です。学校で取り扱っていた教科書、参考書がいかに理解するための説明に乏しいことがわかりました

(引用元:大森徹の生物 遺伝問題の解法 新装改訂版 (大学受験Doシリーズ)|Amazon

生物の良問問題集 生物基礎・生物

奇問・難問を一切省いた良問ばかりの問題集。問題数は、全体で287題。各テーマをカバーできる十分な演習量を備えています。まず基礎を固めた人が、応用レベルに挑戦したい時に適した問題集です。目次は、「生物基礎」「確認問題」「必須問題」「レベルアップ問題」と4つから構成されています。

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レビューを確認しましょう。

大学入試に必要な標準問題を集めた問題集として非常にバランスのとれたものとなっています。従来の同系統の問題集は、難易度のバランス、網羅性、解説の質にそれぞれ一長一短があり、決定打となるものがありませんでした。この問題集は上記のそれぞれの観点から見て、どれかが欠けることもなく、それぞれが高い水準でまとまっています。今後この問題集が、大学入試の新定番になるのではないかと予想しています

(引用元:生物の良問問題集 生物基礎・生物|Amazon

大森徹の最強問題集159問 生物生物基礎・生物 (シグマベスト)

こちらは、国公立大学、難関私立大学受験者向けの問題集です。ほかの問題集で基礎を固め、応用問題にも挑戦した段階でこの参考書に取り組んでみてはどうでしょうか。二次試験で合否の分かれ目になるのが論述問題。論述問題に多く挑戦できる問題集です。また、『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』に完全準拠した問題集です。参考書と問題集両方を使って学習してもいいでしょう。

レビューを紹介します。

今年大学受験に合格したものです。高1高2のとき部活に熱中しすぎていたあまり、生物の勉強をスタートした時点ではほぼ覚えていない状態でした。最強講義とこの問題集を使って生物を勉強したところ、夏休みがおわるまでにかなりのレベルまでもって行けたと思います。僕は講義で読んだとこを問題集でやるというやり方でやっていたので、問題集で極端に難しいと感じることもなかったです。難しいと感じるものがあったとしても詳しい解説と講義本でふつうに理解できます。論述が多いので2次典型問題を完全にカバーできます。ただちょっと値段が高かったなぁ汗

(引用元:大森徹の最強問題集159問 生物生物基礎・生物|Amazon

高校生物の勉強の進め方とは

文部科学省によれば、高校の生物では、「生物や生物現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を育てること」を目標に掲げています。その土台となる学習においては、どういった勉強法が望ましいかお伝えします。

単元ごとに学習できる

生物は、単元ごとに学習が完結するのが特徴です。各単元で独立しているため、一つの単元で苦手意識があっても、別の得意な単元でカバーできます。まずは、得意な単元を伸ばしながら、苦手な単元を克服していくという進め方にしましょう。

単なる暗記科目ではない

生物は「暗記科目」として捉えないことが成績アップのポイントです。もちろん、生物で暗記する項目は多数ありますが、暗記より演習の方が重要です。また、暗記のコツは、絵を描きながら覚えていくことです。絵を描けばイメージをつかむことができ、記憶も定着しやすくなるでしょう。

おわりに

自分に合った参考書を見つけて、学習を進め基礎を身につけられたら、積極的に模擬試験を活用しましょう。自分の得意な単元、苦手な単元、両方を客観的に判断できるはずです。現在地を常に確かめながら、ランクアップを目指しましょう。まずは、基礎を身につけるために参考書を活用してみてください。

参考
高等学校学習指導要領解説 理科編 理数編|文部科学省
大学受験での生物の勉強法とおすすめ参考書を全部書いてみた【高校生必見!】|YukihyLife
【生物】国公立と難関私大に合格するために必要な生物の勉強法とおすすめ参考書|ikstudie
【2019年版】生物のおすすめ参考書・問題集15選|大学受験プロ
高校生物おすすめ参考書・重要問題集! 高校生&大学受験生必見! 初心者から最難関まで|STUDY HACKER

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