エイプリルフールの意味や実態について
エイプリルフールの由来となった説について紹介してきましたが、そもそもエイプリルフールという言葉にはどのような意味があり、ルールなどは存在するのでしょうか。詳しく紹介します。
エイプリルフールってどういう意味?
エイプリルフールとは、直訳すると「四月・ばか」という意味になります。海外ではApril Fool`s Day(エイプリルフールズデイ)と言われており、4月1日にだまされた人という意味もあるようです。また、エイプリルフールで嘘をついていいのは午前中だけという国もあるなど、エイプリルフールは国によって独特なルールを設けていることもあるようです。
エイプリルフールのルール(時間)とは?
エイプリルフールの厳密なルールは存在しませんが、イギリスやアイルランドなどの一部の地域では、嘘をついていいのは午前中だけというルールがあるようです。これは、かつてイギリスにあった「オークアップルデー」という祝日がその由来となっていると言われているようです。
オークアップルデーでは、イギリスの王への忠誠を誓うために、胸元にオークの実を飾ると言います。しかし、午前中にオークの実を飾っていないと王に叱られるとされており、このことが「嘘は午前中だけ」の由来になったとされています。日本では嘘をついていいのは午前中だけというルールはありませんが、今後午前中ルールが定着することもあるかもしれません。
エイプリルフールの成功率は?
エイプリルフールに嘘をついたことがあるという人も多いかと思いますが、エイプリルフールの成功率はどれくらいなのでしょうか。2014年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が、Tカードを利用している男女1,265名を対象に行った調査によると、エイプリルフールにだまされた人は約3割、嘘をついたことがある人は半数、成功率は約1割ほどという結果になっています。
■エイプリルフールに関するアンケート調査結果ダイジェスト
●エイプリルフールのうそにうっかりだまされたことがある人 35%
●エイプリルフールに誰かにうそをついたことのある人 45%
●エイプリルフールのうその成功率 16%
(引用:『エイプリルフールに関するアンケート調査』エイプリルフールでは3人に1人がだまされる!2人に1人が誰かにうそをつく!でも成功率は16%|CCCのプレスリリース)
4月1日になるとエイプリルフールを意識する人も多いことから、嘘をついても気づかれてしまうことが多いようです。