【東京都市大学付属小学校】どんな学校？教育内容や難易度をご紹介 - cocoiro（ココイロ）

公式ホームページには、難易度や倍率に関する記述はありません。数々の学校法人と取引実績があり、中学受験に関する情報をまとめている株式会社バレクセルによるwebサイト「お受験じょうほう」によると、2018年度の倍率は以下のようになっています。

東京都市大学付属小学校の試験の内容は、大きく分けて3種類あります。ただし、公式ホームページには「個人・集団テスト、保護者面接」との記載しかありません。

個人考査では数量、巧緻性、記憶、図形、常識を問うペーパーテストが実施されます。

集団適応考査では運動の試験として、テスターの模倣体操が実施されます。

子供の面接はなく、保護者面接のみとなります。

どんな学校？東京都市大学付属小学校の評判

小学校受験の情報や入学後の口コミをまとめているwebサイト「小学校受験新聞」では、低学年のうちからの豊富な体験学習や、自主性を育む指導内容に感心している保護者が多く寄せられています。勉強だけでなく、人間としての成長を目標とする校風が良い印象を与えているのでしょう。

小学校は6年間と、学校生活の中でも特に長期間に及びます。1度しかない小学生の時期だからこそ、子供に合った学校を選択していきましょう。