読書感想文5枚!コピペ丸写しなしで書くための4つのステップ ( 2 )

ステップ2:効率的に本を読む

できるだけ短い時間で読書感想文を仕上げたい、と思う人も多いかもしれませんが、ゆっくりと時間をかけて本を読むことが大切です。読む作業をしっかりすると、感想文を書く作業がスムーズに早く進みます。それでは、本を読む時のポイントを紹介します。

ふせんを使って読む

読書感想文のために本を読む時は、以下のような場所にふせんを貼りながら読み進めましょう。

  • 心に残ったセリフや言葉
  • 登場人物の気持ちに変化があった部分
  • 本のストーリーが変化した場面
  • 本の主題(作者が読者に伝えたかったこと)
  • 共感できたところ
  • 心が動かされたところ
  • 驚いたところ
  • 疑問に感じたところ

それぞれのふせんに、感じたことや思ったことを書きます。「そんなことをすると本に集中できない」と言う人もいるかもしれませんが、読んだ瞬間に心で感じたことをその場で残すことはとても大事。そうすれば感想文を書く時に自分が心に浮かんだ気持ちをそのまま鮮明に文章で伝えることができます。

できれば2回読む

読書感想文を書くためには、本はできるだけ2回読むようにしましょう。1回目に読んだ時に付箋を貼った場所やふせんに書いたコメントについて、どうして自分がそこでそのように感じたかなどについて考えながら読みます。できれば読書感想文の構成などについても考えながら読むといいでしょう。

ステップ3:作文を書く前に書くことを整理する

本を読み終わったら、次は読書感想文に書くことをまとめたり整理したりする作業に移ります。

読書感想文は4部で構成する

読書感想文は、構成を4つに分けると書きやすくなります。

  1. オープニング
    本を選んだ理由や本を読んだきっかけなど
  2. あらすじ
    簡単な本のあらすじ(概要)
  3. 感想
    本を読んで1番心に残ったことや感じたことなど
  4. まとめ
    本を読んだ後の自分の変化についてなど

この4つをしっかり組み立てることで、文字数が足りない、といった問題も少なくなります。

書きたいことをピックアップする

本を読む時に書いたふせんのメモを、4つの構成(オープニング・あらすじ・感想・まとめ)の内容に合わせて選び分けます。感想の部分は最も文字数が多くなるパートなので、少し多めに選び、自分が最も伝えたい順に印をつけておくと後で読書感想文が書きやすくなります。