淑徳小学校の学校生活
淑徳小学校の学校生活はどんなものでしょうか?
淑徳小学校の特徴は、朝と帰りの時間に「合掌」する時間を設けています。朝は一日の始まりに合わせて誓いの言葉を、帰りには感謝の言葉を合掌しながら唱えて、子供たちの豊かな心を育てます。
読書タイム
淑徳小学校は、2時間目の終わりに「読書タイム」を設けています。クラスメイトと一緒に集中して読書をすることで、本を読む習慣を身につけていきます。
また、読書タイム以外にも、給食後の時間に漢字や計算の練習をする「なでしこタイム」を設定しています。一日の時間に読書や自主学習をする時間を作ることで、個々の基礎学力向上を目指しています。
独自の問題集
淑徳小学校では、学習要領や、最新の受験対策に応じ独自の問題集を取り入れるカリキュラムを作成しています。通常の授業に加えて、中学受験を目指す児童のレベルに合わせた内容となっています。
算数は、1年生からオリジナルテキストを使用した学習で、基礎学力向上を目指します。国語も3年生から通常の教科書学習に加えて、独自のテキストをを使用して高い読解力を身につけます。
海外体験旅行
淑徳小学校は、英語学習にも力を入れており、1年生から週2時間の英語の授業があります。
異文化理解とコミュニケーションを深めるために、希望者向けに海外体験旅行を実施しています。現在はオーストラリアでの研修を行っています。
異文化理解や自然体験するほか、英語でのコミュニケーションや日本を再発見することを旅行の目的としています。
ホストファミリーの一員になり現地の学校へ通いながら、オーストラリアの生活を体験。オーストラリアの雄大な自然を肌で感じ、英語での実践学習をしていきます。現地の小学校で、日本の文化などを紹介し、言葉に頼らないコミュニケーション方法も実体験を通して学んでいきます。
海外体験旅行の出発前には、「ワークショップ」や「英会話レッスン」などが行われ、サポートも万全です。
アフタースクール
淑徳小学校では、放課後クラブ「淑徳アルファ」というアフタースクールを実施しています。
放課後、教職員が学校の敷地内で子供たちを預かることができます。遊びの時間や学習時間、軽食のおやつが食べられます。
アフタースクールでは、宿題も教えてもらえるので、低学年から学習する習慣を身につけることができます。