キリスト教から学ぶ、目黒星美学園小学校の特徴や受験情報を紹介

目黒星美学園は、キリスト教の人間観や世界観から生まれた「予防教育法」を実施する、カトリック・ミッション・スクールです。キリスト教の教えや英語学習を大切にするカリキュラムとは一体どのようなものなのでしょうか。目黒星美学園小学校の特徴や受験情報も詳しくご紹介します。

目黒星美学園小学校とは

目黒星美学園小学校は、キリスト教的な人間観・世界観により、創立者聖ヨハネ・ボスコと聖マリア・マザレロが実践した理性・宗教・慈愛に基づく「予防教育法による全人間教育」を行うために創設されたカトリック・ミッション・スクールです。

(引用元:建学の精神|目黒星美学園小学校)

目黒星美学園小学校が実施する創立者ヨハネ・ボスコによって定められた「予防教育法」とは、生徒を健全に育てることを目的とした教育法です。生徒の心の中に、自分自身の考えや信念、世界観を作り上げることで、子供たちの精神機能を育てるのが狙いがあります。

目黒星美学園小学校の歴史

目黒星美学園小学校の設立母体となった扶助者聖母会は、1872年サレジオ会創立者聖ヨハネ・ボスコにより創設されました。

昭和29年には、目黒区碑文谷に男女共学の小学校が設立されます。昭和35年からは、「女子一貫校教育」を目指して、系列校の目黒星美学園中学校、目黒星美学園高等学校が開設されました。

2000年には、イタリア風建築の新校舎が完成しました。地下体育館や、ドーム型の聖堂などを整備しました。

目黒星美学園小学校の教育理念

キリスト教の精神に基づいて、児童生徒、保護者、教育者の教育共同体を構築します。聖母マリアの清楚な姿を理想像として、「品性をそなえた誠実な明るい社会人」の育成を教育目標に掲げています。

ヨハネ・ボスコが提唱した「予防教育法」では、「子供たちといつも共に」という意味のあるアシステンツァの精神が基礎となって、教師と生徒たちの信頼関係を築き上げます。キリスト教の「道理」や「信仰」、「愛情」を基本として、この教育法が実践されています。

目黒星美学園小学校の系列校

目黒星美学園小学校は、目黒星美学園中学高等学校という系列の女子校があります。中学校と高等学校が一緒になった、6ヶ年一貫教育を実施しています。ほかには、星美学園短期大学があります。

また、姉妹校として、星美学園(東京)、静岡サレジオ(静岡)、城星学園(大阪)もあります。