小学校1年生の国語の学習内容は?家での勉強方法などを総まとめ!

小学校1年生の国語は、文字の読み書きから始まり、実際に文章を読んでいく過程になります。小学校1年生という学校生活の始まりにおいて、ほかの教科にもつながる一番重要な科目となると言えるでしょう。今回の記事では、学習指導要領の内容から、実際の勉強法まで詳しくご紹介します!

小学校1年生の国語の授業内容

まず、小学校1年生の国語の授業はどのような学習内容なのか、分野別にチェックしましょう。

目標

(1) 相手に応じ,身近なことなどについて,事柄の順序を考えながら話す能力,大事なことを落とさないように聞く能力,話題に沿って話し合う能力を身に付けさせるとともに,進んで話したり聞いたりしようとする態度を育てる。
(2) 経験したことや想像したことなどについて,順序を整理し,簡単な構成を考えて文や文章を書く能力を身に付けさせるとともに,進んで書こうとする態度を育てる。
(3) 書かれている事柄の順序や場面の様子などに気付いたり,想像を広げたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに,楽しんで読書しようとする態度を育てる。

(引用元:学習指導要領「生きる力」|文部科学省)

内容

話すこと・聞くこと

ア 身近なことや経験したことなどから話題を決め,必要な事柄を思い出すこと。
イ 相手に応じて,話す事柄を順序立て,丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気を付けて話すこと。
ウ 姿勢や口形,声の大きさや速さなどに注意して,はっきりした発音で話すこと。
エ 大事なことを落とさないようにしながら,興味をもって聞くこと。
オ 互いの話を集中して聞き,話題に沿って話し合うこと。

(引用元:学習指導要領「生きる力」|文部科学省)

  • ひらがなの読み書き(50音、濁音・半濁音・長音・拗音、ひらがなを使った単語)
  • カタカナの読み書き(50音、濁音・半濁音・長音・拗音、カタカナを使った単語)
  • 形が似ているひらがな・カタカナを区別する
  • 漢字の読み書き、形が似ている漢字を区別する

(引用元:小学1年生の国語の学習内容は?どんな問題が出る?教え方のコツは?|こそだてハック)

書くこと

ア 経験したことや想像したことなどから書くことを決め,書こうとする題材に必要な事柄を集めること。
イ 自分の考えが明確になるように,事柄の順序に沿って簡単な構成を考えること。
ウ 語と語や文と文との続き方に注意しながら,つながりのある文や文章を書くこと。
エ 文章を読み返す習慣を付けるとともに,間違いなどに気付き,正すこと。
オ 書いたものを読み合い,よいところを見付けて感想を伝え合うこと。

(引用元:学習指導要領「生きる力」|文部科学省)

  • 「は・を・へ」を使う
  • は・わ、お・を、え・へ、の区別を学ぶ
  • 主語・述語・句点を正しく使う
  • 身近なもの、紹介したいものを簡単に説明する文章を書く
  • 経験したことの報告や観察したものの記録を文章に書く
  • 伝えたいことを簡単な手紙に書く

(引用元:小学1年生の国語の学習内容は?どんな問題が出る?教え方のコツは?|こそだてハック)

読むこと

ア 語のまとまりや言葉の響きなどに気を付けて音読すること。
イ 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと。
ウ 場面の様子について,登場人物の行動を中心に想像を広げながら読むこと。
エ 文章の中の大事な言葉や文を書き抜くこと。
オ 文章の内容と自分の経験とを結び付けて,自分の思いや考えをまとめ,発表し合うこと。
カ 楽しんだり知識を得たりするために,本や文章を選んで読むこと。

(引用元:学習指導要領「生きる力」|文部科学省)

  • 説明的な文章を読んで、時間や事柄の順序を答える
  • 文学的な文章を読んで、登場人物の行動の理由や心情を答える
  • 文章を読んで、大事な言葉や文を書き抜く

(引用元:小学1年生の国語の学習内容は?どんな問題が出る?教え方のコツは?|こそだてハック)