近畿大学との交流が特徴!近畿大学付属小学校の特色と入試情報

近畿大学との交流が特徴!近畿大学付属小学校の特色と入試情報

関西に拠点を置く総合大学である近畿大学の付属小学校は、大学と連携してさまざまな活動を行っているのが特徴です。そんな近畿大学付属小学校には、どんな教育方針があり、どのような教育が行われているのでしょうか? また、入学するにはどの程度費用がかかり、どういった試験に合格する必要があるのでしょうか?

当記事では、学校の公式ホームページだけでは分からない近畿大学付属小学校の特色や入試情報をご紹介します。

近畿大学付属小学校の概要

近畿大学付属小学校は奈良県奈良市に位置し、最寄駅は近鉄菖蒲池駅です。在籍生徒数3万人以上の近畿大学の付属小学校で、高等学校や中学校、小学校、通信教育部を含めると学生・生徒数は5万人以上にもなる大きな組織です。

創立60年以上の歴史があり、近畿大学付属幼稚園とも直結している私立の共学小学校です。給食は週3日で、ほかの2日は弁当持参です。土曜日は奇数週に授業があります。

近畿大学付属小学校の歴史

近畿大学付属小学校は、貧しい暮らしから学問で自ら道を拓いて政治家になった近畿大学初代総長・世耕弘一氏の下記のような理念をもって運営されています。

幼稚園より、小学校・中・高等学校・大学・大学院と一貫した理念の教育を施し、日本再興の柱石となる人物を育成するとともに、小学校教育の活範を示し、以て日本のあるべき小学校教育振興の一つの源泉たらしめたい

(引用元:学校案内|近畿付属小学校ホームページ
創設されたのは1954年。2014年には創立60周年を迎えています。設立当初は大阪府東大阪市にありましたが、2010年4月からは奈良県奈良市に移転して今日に至っています。

近畿大学付属小学校の教育方針

近大付属小学校の教育目標は以下のとおりです。

人に愛される人、信頼される人、尊敬される人を育成する。

(引用元:教育方針|近畿大学付属小学校

To become a person who can love and be loved, a person who can trust and be trusted, a person who can respect and be respected.

(引用元:教育方針|近畿大学付属小学校

日本語と英語の両方で明示されています。この教育目標は、初代総長の世耕弘一氏の教育理念をそのまま引き継いでいます。その目標を実現するために、「智」「徳」「体」の三位一体の全人教育を三大方針に据え、自律した学習者の育成と社会に役立つ人材育成を掲げています。