湘南白百合学園小学校とは?学校の特色や受験対策について紹介

キリスト教精神に根差した教育を行う湘南白百合学園小学校。女子校のメリットを生かした教育を行い、高校までエスカレーター式に進学できるという特徴を持っていることから、子供の進学先候補として検討しているという家庭も多いでしょう。当記事では、湘南白百合学園小学校の特徴や受験内容について紹介します。

湘南白百合学園小学校とは?

神奈川県藤沢市にある湘南白百合学園小学校は、キリスト教の教えに基づいた全人教育を実践している小学校です。1936年、湘南に誕生したカトリックの女子校で、特色ある教育を行っています。それでは、具体的に学校の特徴や教育内容・学校行事の概要について紹介します。

カトリックの女子校

カトリックはキリスト教最大の教派であり、湘南白百合学園小学校は、ローマに本部を置くフランスのシャルトル聖パウロ修道女会が創立の母体となっています。そのため、キリスト教に基づいた教育が行われ、1人1人の個性を尊重する指導を行っています

イエス・キリストは、「神の前にすべての人が兄弟姉妹であり、一人一人がかけがえのない存在である。」と教えています。このキリスト教精神に基づき、一人一人の個性を大切にした教育を行います。

(引用元:教育の特色 教育内容|湘南白百合学園小学校公式ホームページ

カトリックの女子校として、将来は社会に奉仕し、貢献できるような女性の育成を目指しており、女性の特性を生かした教育内容が行われています。校訓には、「従順」「勤勉」「愛徳」の3つが掲げられ、学校の指針となっています。

教育の特色

湘南新百合小学校の教育の特色としては、以下の6つが挙げられています。

キリスト教の精神に基づいた一人一人を大切にした教育

宗教の授業はもちろん、朝礼・終礼・食事の前後の祈りや、年間行事として聖母行列・感謝の祭儀・クリスマスミサが盛り込まれるなど、キリスト教の教えや習慣がカリキュラムの中に組み込まれています。

教育の全分野において、宗教的情操が高められるよう配慮されており、「宗教の時間」ではキリスト教について学び、キリスト教の教えである「素直な心・ 感謝する心・奉仕する心」を養います。

女性の特性を生かした教育

女子校であることから、丁寧な学習法など、女性の特性を生かした教育法が行われています。女性が中心の環境の中で、生徒たちはリラックスして学校生活を送っています。

当たり前のことが当たり前にできる教育

あいさつをする、人の話を聞く、整理整頓や掃除をするなど、基本的生活習慣の確立は大切なことです。当たり前のことが当たり前にできるよう、毎日の教育が行われています。

基礎基本の定着の上に立った発展学習

子供の年齢に合わせて、基礎学力が確実に定着するように学習法を工夫しています。高学年では専門教員による質の高い教育を行うなど、発展学習を行っている湘南白百合学園小学校。基礎の定着により、自己表現力が豊かになります。

音楽、図工、体育、毛筆などの科目も重視

音楽・図工・体育・毛筆は、それぞれの専門教師によって授業が行われ、さまざまな教材を使用し、生徒の才能を開花させ、個性を伸ばしていく教育を実践しています。

未来を見据えた英語、情報教育

近年の国際化に対応するため、ネイティブスピーカーによる英語教育に力を入れています。また、週に1時間、生徒の年齢に応じた情報の知識や技術を、パソコンによって学ぶ時間を設けています。情報端末を安全に利用できるよう、情報の扱い方や正しい発信の方法を丁寧に指導します。

学校行事について

湘南白百合学園小学校では、運動会や音楽界など、学校行事が1年をとおして盛んに行われています。湘南白百合学園小学校ならではのイベントとしては、クリスマスミサや学園記念ミサなどがあり、ほかにも学習発表会や縄跳び発表会、姉妹校との交流会なども行われています。