お年玉をあげる時の工夫?
お年玉をあげるとき、一風変わった工夫をすると、子供たちにさらに喜んでもらえるかもしれません。
- ポチ袋を手作りする。
- お札の折り方を変えてみる。
- お札を硬貨に替えてみる
などちょっとの遊び心を持つことでバリエーションが広がります。ここでは簡単にできるアレンジ方法をご紹介します。
簡単!自分でできるアレンジ
お年玉をいつもと違うものにするには
- ポチ袋
- お札
この2つにアレンジを加えるのがいいでしょう。ポチ袋は簡単にオリジナルのものが作れますし、お札は折り方を変えるだけで大きなインパクトを与えることができます。どちらも非常に簡単なアレンジから、複雑なものまでいろいろなパターンがあります。時間のあるときはゆっくりと、忙しいときでも簡単にできますので、ぜひお正月に向けて挑戦してみてください。
袋を自分で作ってみよう
ポチ袋は市販のものがポピュラーではありますが、自宅にある材料で簡単に作ることもできます。特別な材料はいりません。汚れていない紙袋やコピー用紙なども利用することができます。それぞれの材料とその特徴は以下です。
- 折り紙:いろいろな柄があり、バリエーションを楽しめる。
- 包装紙:半紙や折り紙よりは厚手で、中が透けない。
- 半紙や懐紙:和風の雰囲気を出すことができる。折り方が非常に簡単。
- 写真:A4の紙にパソコンで写真を印刷し、封筒型のポチ袋ができる。オリジナリティ満載。
ポチ袋を用意するのを忘れてしまった、足りなくなってしまったというときは、わざわざ買いに行くのではなく、折り紙や包装紙などで簡単に作ってみましょう。
お札の折り方を工夫してみよう
お年玉のお札は、本来三つ折り、もしくは折らずに袋に入れるものです。
- 縁起が悪いので四つ折りにはしない。
- 複数枚入れるときはバラバラではなく一緒に折る。
以上のようなマナーはありますが、ここでは思い切って折り方自体を変えてみましょう。子供に喜んでもらいたいのであれば、お札の折り方にも工夫をしてみるのがおすすめです。
このようにお札を自由自在に折ることで、とてもユニークな形ができあがります。お正月であれば、これくらいのユーモアがあっても受け入れてもらえるはずです。
1つ注意したいのは、あまり複雑な折り方をしているものは、開くときが大変なことです。引っ張ったりしてお札が切れてしまうこともあるので、あまり小さい子供には向かないでしょう。ある程度の年齢であれば、とてもウケるはずです。