小学生におすすめの室内遊び19選!子供会で楽しめる遊びをご紹介 - cocoiro(ココイロ)

小学生におすすめの室内遊び11選!子供会で楽しめる遊びをご紹介

小学生はとにかく遊ぶのが大好きですが、「毎回外出するのは大変」と悩んでいる方もいるのでは? そこでおすすめなのが室内遊びです。できることが少ないと思われがちな室内ですが、工夫次第では楽しい遊びが盛りだくさん。今回はそんな室内遊びのなかで特に小学生におすすめなものを中心にご紹介します。

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子供向けイベントでおなじみの室内遊び

子どもにとって地域で活動されている子供会のような場は人脈形成を学ぶ機会としてとても重要な役割を持っています。最近は少子化もあり、どんどん縮小傾向にありますが、参加したことのある子ども達からは楽しい行事であることがアンケート調査によって分かっています。地域の方や学年が別の子ども達と触れ合う場はとても貴重なので、ぜひイベントへの参加を促していきたいところです。

イベントと言っても大がかりなものを準備しなくても大丈夫。ある程度の広さのスペースを用意できれば簡単に行うことができる室内遊びはたくさんあります。親への負担が大きいことも子供会が縮小していく要因の一つでしたが、ここでは簡単に準備ができ、子ども向けイベントで使える室内遊びを多くご紹介します。

小学生におすすめの室内遊び(運動系)

小綱引きゲーム

参加人数 6人~
所要時間 15分~
用意するもの

大縄跳びで使うような縄を使って室内で綱引きをします。室内の大きさに応じて、3対3ずつの少人数のチーム戦にして行っても盛り上がるゲームです。 自分たちが引っ張る壁側にタッチをした方を勝ちとするなど、ルールも自分たちで広さを考慮して設定して楽しめます。体育館や多目的室など広めのスペースで行うことをおすすめします。

風船リフティング

参加人数 8人~
所要時間 10分~
用意するもの 風船

ボールの代わりに風船を使って輪になってみんなでリフティングを継続するゲームです。ゲーム中はずっと手をつないだまま行います。風船を使うので、男女関係なく簡単にリフティングが継続できます。

手以外の体全身を使って多くリフティングを継続できたチームが勝ちというルールで遊べます。チーム団結力が付く、大人数で遊ぶときにおすすめのゲームです。輪になる人数は8人以上がおすすめです。体育館など広い場所で行うと何チームも一斉にゲームを行えます。

目隠しバランスゲーム

参加人数 何人でも
所要時間 ~10分
用意するもの なし

目をつぶった状態で片足で、どれだけバランスを取り続けることはできるか競うゲームです。目を瞑ってバランスを取ることはとても難しいため、お子さんの運動能力向上も期待できる遊びです。家の中でもちょっとしたスペースがあれば、行うことのできるゲーム。お子さんと一緒にゲームをし、記録を取っていくと成長も楽しめます。広いところであれば、何人でも同時にゲームすることができます。
アイマスクをすれば簡単・安全に目隠しをすることができます。

ペットボトルダーツゲーム

参加人数 何人でも
所要時間 10分~
用意するもの 空のペットボトル、割り箸

空のペットボトルの蓋を開けた状態で床に置きます。割り箸などペットボトルに入るような細い棒状のものを指でつまみ、上から落としてペットボトルの中に入るかを楽しむゲームです。棒を何回落とすか設定して何本入ったのか、時間制限にして何本入ったか競っても面白いです。

空のペットボトルを用意することはとても簡単なので、何個も用意すれば一度で何人も一緒に勝負ができます。家の中でお子さんとだけでも手軽に楽しめるゲームです。

イス取りゲーム

参加人数 大人数がおすすめ
所要時間 20分~
用意するもの 人数―1人分の椅子、音楽を流せるもの(スマートフォンやラジカセ)

参加人数より少ないイスを用意します。イスを外側に向けて円にして置きます。そのイスの周りを音楽を流しながら、みんなでくるくると歩き、音楽が止まったらイスに座ります。イスは少なめに用意されているので、座ることが出来た人たちが勝ち残り。徐々にイスを減らしていき、最後まで残った人が勝者になります。

クラス行事などでクラス全員など大人数で行うのがおすすめです。音楽がいつ鳴りやむのか、すごくハラハラドキドキを楽しめるゲームになります。イスが用意できない場合は座布団など座る場所を作ることができれば代用できます。

音楽を流すときにはスピーカーがあると聞こえやすいです。

なんでもバスケット

参加人数 大人数がおすすめ
所要時間 10分~
用意するもの 人数―1人分の椅子

初めに鬼を1人決めます。人数分より1つ少ない椅子を円形に内向きに並べ、鬼以外の全員が椅子に座ります。鬼は円の中心でお題を出し、それに当てはまった人だけが立ち上がって席替えをするというルールです。毎回1人が座れずに円の真ん中に残るので、その人が鬼となってまた新たにお題を出します。例えば「今日の朝ごはんにパンを食べた人」や「昨日○○のテレビ番組を見た人」など、ゲームが終わってからの話のきっかけになるようなお題が出ると子供たちの仲も深まるでしょう。

爆弾ゲーム

参加人数 10人~
所要時間 5分~
用意するもの ボール、音楽を流せるもの(スマートフォンやラジカセ)

一人が時間管理係になり、音楽をかけます。他の参加者は丸くなって内側を向きます。スタートと同時に爆弾に見立てたボールをどんどん隣の人に回していきます。音楽が切れた時に爆弾(ボール)を持っていた人が負けです。素早く回すのもアリ、しばらく持ったままにして駆け引きを楽しむのもアリです。ハラハラドキドキ盛り上がること間違いなしです。負けた人に罰ゲーム(モノマネ・一発芸)を用意しても楽しいです。初めから制限時間を決めてもいいですが、時間管理係の人の裁量で時間を決め、爆破させてもいいです。
タイマーがセットされた爆弾のおもちゃも販売されています。

フラフープくぐり

参加人数 10人~
所要時間 15分程度
用意するもの フラフープ

5~6人一組で行います。一人の腕にフラフープを通したまま全員で手を繋ぎ、通したフラフープを一周させるまでのタイムを競います。競技中は手を離してはいけません。全員で声を掛け合い、アドバイスしながらなるべく早くフラフープをくぐりましょう。チームの絆が深まる室内遊びです。
収納しやすい組み立て式のフラフープもあります。

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小学生におすすめの室内遊び(頭脳系)

お絵かきしりとり

参加人数 少人数向け
所要時間 10分~
用意するもの 紙、ペン

普通にしりとりするのではなく、紙に絵を書いてしりとりをしていきます。絵心が身につくゲームです。友達が家に遊びに来たときなど、少人数でやるのに向いているゲームです。紙とペンさえあればどこでもできます。

壁があればどこにでも貼ってはがせるホワイトボードです。友達と壁に絵を描いてしりとりができたら楽しいですよね。

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伝言ゲーム

参加人数 大人数がおすすめ
所要時間 ~10分
用意するもの なし

チームを組んで1列に並びます。一番前の人に伝言するお題を伝えてゲームがスタート。どんどん後ろに伝言を伝えて、一番後ろまで正しく伝言が伝わっているのか楽しむゲームです。大人数であればあるほど、正確に伝わりにくくなります。

難易度はお題によるので、参加する年齢層によってお題を考えてあげてください。

リズム言葉ゲーム

参加人数 5~10人
所要時間 5分~
用意するもの なし

テーマを決めてリズムに合わせて順番に言葉を言っていくゲーム。リズムにうまく乗れなかったり、テーマに沿っていなかったり、同じ解答をしてしまったりすると負けになります。リズムの速さやお題により難易度を決められるため、年齢層によって設定が変更できます。

大人数すぎると回ってくるまで時間がかかり、考える時間も長くなるので、5人から10人くらいで行うのにおすすめのゲームです。

いつどこでだれがなにをしたゲーム

参加人数 大人数がおすすめ
所要時間 20分~
用意するもの 紙、ペン、袋

参加者それぞれが「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」の4種類のカードをいくつか作成します。書いた後は紙を回収し、カテゴリーごとにまとめて袋に入れます。毎回4人がそれぞれ「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」の袋から紙を一枚ずつ引き、文章を完成させます。ちぐはぐな文章が出来上がれば面白く、つじつまの合う完璧な文が出来上がれば嬉しい、小学生にぴったりの遊びです。「誰が」に友達の名前を書く人もいるので、「何をした」には悪いことは書いてはいけないなど注意喚起をしましょう。