もこもこもこ
『もこもこもこ』(文研出版)は、1977年に発売されて以降、多くの人々から絶大な支持を集めている大ヒット作品です。カラフルな色使いの表紙をめくると、「もこもこもこ」「にょき」「ぱくっ」「シーン」「パチン」「ぎらぎら」「ぷぅー」といった擬音語のみが登場します。字も読めず、言葉も分からない0歳の赤ちゃんと親子でも楽しみながら読める1冊です。
レビューに男の子がかなり食いついたと書いてありそれを参考に購入しました。
1歳半の子供に読んであげると、最初はニヤニヤ~っとする程度だったのですが、2日後にまた読んであげると、ケラケラ笑うようになりました。
大人から見ると何がそんなに面白いのかわかりませんが、本を見せずとも同じセリフを言うだけで本人は爆笑です。
何歳まで通用するかわかりませんが、とにかく購入してよかったです!
(引用元:もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)|Amazonレビュー)
わんわん わんわん
『わんわん わんわん』(理論社)は、動物園で見る動物たちが織りなす愉快な物語です。犬や猫、ゾウ、牛、ニワトリといったさまざまな動物のイラストと鳴き声が用いられています。かわいい動物のイラストと文字の装飾も、見ているだけで楽しめるでしょう。
図書館で借りて子ども(1歳)がとても気に入ったので購入しました。一番最初にお気に入りになった絵本です。いつもどこにあるのか探して、見つけると持ってきて読んでとせがみます。5歳の兄も妹に読んであげています。大人から見たら本当に何がおもしろいのか分からないのですが、うちの子は「ブタ」が出てくるところと「ゾウ」が出てくるところが特にお気に入りのようです。ゾウのページをめくる前に「プォーン」と言って早くめくっててと言っています(笑)
(引用元:わんわん わんわん (くすくすえほん) |Amazonレビュー)
おつきさまこんばんは
にっこり笑う月のイラストが大胆に描かれた『おつきさまこんばんは』(福音館書店)は、新生児と添い寝をするときにぜひおすすめしたい1冊です。夜をイメージした『おつきさまこんばんは』は、赤ちゃんに安心感と安らぎを与えてくれます。そのため、寝つきの悪い赤ちゃんも寝息をたてながらスヤスヤと眠ってくれるでしょう。
子どもセンターにあったりしていたものの、難しくない?となんとなく敬遠していた今まで
お月様が大好きになった2歳の息子へ大定番の絵本ですがプレゼントしたところさすが、大喜びでした。
鮮やかなお月様の黄色とにっこり笑う顔がとても惹きつけるようでいつもとても嬉しそうにみています。
雲さんも外で『くも!』というようになりました。
絵のタッチの優しさも個人的には好きです。
安心して読んであげられる絵本です。
本当は寝かしつけに使えたら良かったのですがうちは大喜びで逆効果でした(^_^;)
(引用元:おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)|Amazonレビュー)
いないいないばあ
『いないいないばあ』(童心社)は、1967年に発売され、発行部数が累計600万部を超える大ベストセラーの赤ちゃん絵本。2017年に刊行50周年をむかえ、老若男女を問わず幅広い世代から絶大な支持を集めています。
6ヶ月の娘に購入。
優しい絵、テンポの良い言葉のせいか、読み聞かせるととても喜びます。
赤ちゃんの感性に訴えかけるのでしょうか?私も赤ちゃんだったころ、本書が大好きだったと聞いています。
時代を超えて愛される名作。
(引用元:いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) |Amazonレビュー)
赤ちゃんがぐずりや夜泣きでうまく寝つけないとき、ぜひ読んであげてください。それまで泣きじゃくっていた赤ちゃんも、『いないいないばあ』を読めば一瞬にして笑顔になるはずです。