英語で接してくれる民間の学童保育5選
次は実際に英語を習える民間の学童保育をご紹介していきたいと思います。それぞれに特色があるので迷ってしまうかもしれませんが、自分の子供を通わせることをイメージしながら見ていきましょう。
kids duo
Kids duoは日本語を一切使わず、ネイティブと日本人のバイリンガルがサポートしてくれる学童保育です。
プログラムの特徴
ネイティブ講師による生きた英語で、運動や音楽、図画工作や読み聞かせなどのプログラムが充実!遊びで身につくプログラムは20種類にも及び、STEP1のウォーミングアップからSTEP4の今日の出来事をみんなに伝えるプレゼンテーションまでオールイングリッシュで進めてくれます。
その他情報
kids duoはネイティブとバイリンガルの体制を取り、自然に英語を身につけながら、グローバルな人材を作るためのプログラムを充実させています。社会性やコミュニケーション能力を育み、国際感覚を持つような子供たちの育成に取り組んでいます。
kids up
Kids upは完全な英語環境を提供する小学生を対象とした学童保育です。
プログラムの特徴
Kids upはオールイングリッシュで英語に親しむことができる放課後留学が実現可能なスクールです。クラフトや理科、社会、算数などを取り入れた独自のプログラムで好奇心を刺激します。保護者専用のマイページからリアルタイムで子供の様子を見ることもできます。
その他情報
Kids upのプログラムは、心理学や脳科学など科学的理論に基づいたプログラムを提供しているのが大きな特徴です。子供たちの能力に応じて柔軟なクラス編成にも対応。年齢に応じた英語力が身につく取り組みも行っています。
ユニバース・キッズ
ユニバース・キッズは、英語と思考力トレーニングを学ぶことができる学童保育です。
プログラムの特徴
ユニバース・キッズは学童保育型学習コースがあり、フォニックス式学習法を取り入れた英語と、思考力が鍛えられる算数、そして速読や読解力が学べる国語など、多様なプログラムを受けることができます。
また、夏休みにはワークショップやイベントを開催し、子供たちを飽きさせない工夫が組み込まれています。
その他情報
ユニバース・キッズは各学校まで迎えに行き、宿題を終わらせた後、課題に取り組みます。その後16:00からはEnglish time、17:00からはLearning timeとスケジュールが明確化されているので、子供たち自信も時計を見て活動しやすいという特徴があります。
Kids On Air
Kids On Airは、英語プラス付加価値を提供しているアフタースクールで、多彩なプログラムを受けることができます。
プログラムの特徴
現地のスタッフが話す英語を通して体験できるインターナショナル教育を提供しています。
プログラムは英語だけでなく、
- 図工を発展させたエンジニアリング
- アートを楽しむCreative expression
- 自然の実験を行う、Science&Nature
- 食育のcooking
から選ぶことが可能で、さまざまな分野のインターナショナル教育を受けることができます。
その他情報
Kids On Airの先生は、先生でもあり、お兄さんお姉さん的な存在、そして時には友達のような感覚で子供たちに多様な価値観を伝えるメッセンジャーの役割を担っています。
J PREP KIDS
J PREP KIDSは、ネイティブによる授業のほか、日本人講師によるリーディングの授業があり、放課後の限られた時間の中で英語を学べる環境を提供しています。
プログラムの特徴
学校から返ってきたら宿題のフォローを行い、16:00から17:30まで英語のレッスンを行います。17:30からはサークルタイム・イングリッシュアクティビテしとして曜日ごとにプログラムを提供。宿題のフォローでは、国語や算数の基礎的な部分を学ぶことができます。
その他情報
英語のレッスンはもちろんですが、今注目を集めているプログラミングや、食育、そしてダンスなどの各種講座を職業体験プログラムとしても提供しています。
まとめ
英語を学べる学童保育を紹介してきましたが、気になるものはありましたか。それぞれに独自のプログラムを提供しているので、少しでも気になったものがあったら見学会や体験を利用して教室の雰囲気を見てみましょう。そして参加した子供の反応にも選ぶヒントが隠されているかもしれません。
参考
大学入試センター
kids duo
kids up
ユニバース・キッズ
Kids On Air
J PREP KIDS