教室を選ぶときに注意するべき5つのポイント
では、教室を選ぶポイントについて見ていきましょう。
プログラムの内容
まずはプログラムの内容についてです。学童内はすべて英語なのか、それとも時間を区切って英語を使うのか、そしてプラスアルファでどのようなプログラムを受けられるのか確認しましょう。またそれらのプログラムはコース料金に含まれているのか、それともオプションなのかも大事なポイントになってきます。
プログラムの料金
英語が学べる学童保育は、民間の会社が運営しているので、保育料とプログラムに参加するためのオプション料金が設定されている場合があります。
オプション料込みの値段なのか、それとも選択性なのかで毎月払う金額も大きく変わってくるので、払い続けることを考え、家計を圧迫しない料金であることを確認しましょう。
教室の場所と送迎の有無
次は教室の場所についてです。民間の学童保育は送迎を行っている施設が増えてきましたが、送迎が料金に含まれているところもあれば、オプションとしている所もあります。学校が終わってからどのようなルートで通うのか、送迎の有無についても確認する必要があります。
先生と子供の相性
気になる学童保育があったら、必ず見学をして施設環境について確認するようにしましょう。
掃除は行き届いているか、またセキュリティ面もしっかりチェックしておくことが大事です。
実施の授業の様子では、先生と子供の距離感を見るようにしましょう。
指示が多いか、それとも子供の個性を伸ばすような言葉がけが行われているかで、自発的に動くようになるか、それとも能動的になるか大きく変わるためです。
見学が終わったら子供に「さっきの学童どうだった?」と聞いてみましょう。
「英語は難しそうだけど、楽しそうだった」と少しでもプラスの乾燥が含まれていれば、子供も興味を持ったことになります。