可愛い子には旅をさせよ? 最近注目の旅育とは?

突然ですが、「旅育」という言葉をご存知でしょうか? 近年では、学校での教育のみならず、子供に色々な体験をさせることが重要だと言われており、子供の教育の一環として「旅育」を取り入れる親も多いでしょう。

近年「○○育」という言葉が世の中で話題にのぼりますが、ちまたで注目を集めている「旅育」とはいったい何なのでしょうか?

「可愛い子には旅をさせよ」ということわざがありますが、家族旅行とは違う旅育を子供の教育に盛り込むことによって、どんな良い影響をもたらすのでしょうか? 当記事では、旅育についてご紹介します。

最近巷で話題の「旅育」とは?

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そもそも旅育とは、旅を通じて子供の成長を促す教育方法の1つ。家族旅行で訪れた先で、自分の子供に漁業体験や収穫体験、果物狩りといった「体験」をさせることで、創造力や感性を磨き、心の成長を伸ばしていこうという狙いです。

幼い頃により多くのことを体験させることで、「今日は○○に行って○○したんだよ」「どうだった? 楽しかった?」というように親と子の会話も自然と増えていくのです。家族の絆が深まることはもちろん、子供が「生きる力」を身につける契機になります。

家族旅行と旅育の違い

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旅育は家族旅行とは違い、旅の行き先や準備はすべて子供が行います。そのため、子供に思考力や段取りといった社会人になってから役立つ能力が自然と備わっていくのです。

単に家族旅行に行って温泉に入ったり、遊園地で遊んだり、スキーを楽しんだりして家族団らんの時間を過ごすのではありません。旅育は、子供の成長にプラスの影響を与える側面が多いことから、新聞や雑誌を通じて教育に関心のある親の間で話題を呼んでいます。