【京都府の通信制高校一覧】目的別おすすめ校も5つ紹介 ( 2 )

京都府でおすすめの通信制高校5選

続いて、交通アクセス・学費・進路のサポート・大学進学・専門性という5つの視点から選んだおすすめの通信制高校を紹介します。

京都駅・四条駅からのアクセス良好!「鹿島学園高等学校」

通いやすさを重視するなら、交通アクセスのいい通信制高校を選ぶのがおすすめです。「鹿島学園高等学校」は、京都府内に4ヶ所のキャンパスがある通信制高校です。個別指導で生徒ひとりひとりをしっかり見てもらえる「京都駅前個別指導キャンパス」はJR京都駅から徒歩3分、少人数制の授業を実施している「京都四条キャンパス」は、四条駅の2駅先の阪急線西院駅から徒歩2分です。

4ヶ所あるキャンパスのうち、どこに通うかは自由に決めることができるので、最も通いやすいキャンパスを選ぶといいでしょう。

 

参考
近畿エリア|カシマの通信

学費の安い公立校「京都府立朱雀高等学校通信制」

学費を安く抑えたいのなら、私立ではなく公立の通信制高校を選ぶのがおすすめです。「京都府立朱雀高等学校通信制」では、年間の学費が約18,000円で、就学支援金の支給が認可されれば無償になります。さらに、一定の条件を満たせば教科書代が補助される教科書補助、通学割引回数券など、さまざまな援護制度があります。

参考
学校案内|京都府立朱雀高等学校通信制 

卒業後のサポートが充実で安心「第一学院高等学校」

子供の進路に不安がある場合は、進路へのサポートをしっかりしてくれる通信制高校がおすすめです。「第一学院高等学校」では、社会で役立つスキルを身に付けて進路決定をサポートする「キャリアデザインコース」が設けられています。卒業後もプロのキャリアカウンセラーに相談ができたり、卒業生がインターネット上で交流できたりと、長期的なサポート体制が整っています。

また、多くの学校の特別指定校推薦制度があることも、「第一学院高等学校」の魅力です。4年制大学は191校、短期大学は65校、専門学校は248校と、たくさんの推薦枠があります。こうした背景もあり、2019年の卒業生の進路実績は、大学等への進学者が568名、専門学校等への進学者が696名、就職者が373名と、数多くの生徒が進路を決めています。

参考
キャリアサポート|第一学院高等学校

大学進学を目指すなら「クラーク記念国際高等学校」

大学への進学を目指す場合は、学習環境がしっかりと整っている通信制高校を選ぶのがおすすめです。東京大学や京都大学といった難関校の合格実績を誇る「クラーク記念国際高等学校」では、大学進学を目指す生徒のためのコースが充実しています。

週5日の登校で基礎学力向上のための授業と大学進学に特化した授業を行う「総合進学コース・総合進学専攻」、週10時間以上の英語学習で海外の大学進学が目指せる「総合進学コース・インターナショナル専攻」、週3〜4日の通学で受けたい授業を選ぶ「フレックスコース」など、大学進学に強い通信制高校ならではのコースがあります。

 

参考
コース紹介|クラーク高校

ものづくりの道に進むなら「京都造形芸術大学附属高等学校」

お子さんがものづくりに興味があり、将来その道に進みたいと考えている場合は、専門性の高い授業と実践の場を提供してくれる通信制高校を選ぶのがおすすめです。「京都造形芸術大学附属高等学校」は、大学附属校という特徴を活かした取り組みが数多くあります。

入学時のコース選択はないものの、選択制の京都造形大学との「連携科目」があり、美術、文学、建築、空間デザインなど、さまざまな分野で専門性の高い授業を受けることができます。

また、大学のデッサン室、図書館、劇場などの施設を共同で使うことができるのも、附属校ならではの魅力です。

 

参考
大学連携科目 | 京都造形芸術大学附属高等学校

学校選びのポイント

通信制高校を選ぶ際のポイントは、あらかじめ親子の目的をはっきりさせておくことです。親御さんの場合は「通信制高校にどんなことを期待するか」、お子さんの場合は「どんな高校生活を送りたいか」など、ビジョンを描いたうえで親子の意見をすり合わせ、親子が安心して通うことのできる学校を見つけましょう。

また、お子さんの高校進学に対する不安や悩みに耳を傾けることも重要です。例えば、人間関係に不安がある場合は、生徒同士の交流でどんなケアをしているか先生に聞いてみるなど、学校の方針を確認しておくことができます。

おわりに

京都府内の通信制高校の数は10校と、決して多くはありません。しかし、学校ごとに特色があり、どの学校と相性がいいかは人それぞれです。今回は交通アクセス・学費・進路のサポート・大学進学・専門性という5つの視点からおすすめの学校を紹介しましたが、さらにあらゆる角度から比較検討してみてもいいかもしれません。

この記事をかいた人

長ひかり

長ひかり

1989年5月26日生まれ、神奈川県在住のWebライター。 幼い頃から、楽しいことを見つけてもすぐに疲れて辞めてしまう「心の息切れ」に悩む。 「誰もが等身大の自分を受け入れて、楽しく生きられる世の中を作りたい」という思いから、教育やキャリアに関心を持つ。 ライターとしての活動を通して「持続する情熱の育て方」を探求中。
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