忙しい主婦が実践しているモーニングルーティンとナイトルーティンは?

ひと世代前は、女性は結婚すると仕事を辞め、専業主婦となる人が大半でした。しかし現在は、結婚しても働き続ける女性は20~30代で6割、40代では7割以上に達します。昔とは比べものにならないほど忙しい現代の主婦。朝や夜にちょっとしたルーティンを取り入れることで、忙しい生活に少しゆとりが生まれます。

忙しい主婦が実践しているモーニングルーティン

民間調査によると、働くママの約4割は朝6時前、約5割は朝7時前に起床しています。忙しい主婦にとって朝仕事に出かける前の時間は、家事を効率的に済ませておける貴重な時間です。ちょっとした朝のルーティンが、夕方帰宅後の時間に余裕をもたらします。

参考

30代・40代女性の睡眠時間は? | 研究レポート|女性のライフスタイル研究所

先に化粧をしておけば出る間際に慌てない

朝起きて顔を洗ったら、家族が起きだす前に化粧をしてしまいます。出かける前はどうしてもバタバタして、落ち着いて化粧をする時間がなくなりがちです。先に化粧をしておけば、出かける前に時間を気にしながら鏡に向かわずにすみ、心に余裕が生まれます。また、出かける前は家族も洗面所を使うため、先に化粧を済ましておくことで無駄な衝突を避ける効果もあります。ついでに、顔を拭いたタオルでシンクの掃除もしてしまいましょう。タオルはそのまま洗濯します。

朝食前に洗濯機をスタートさせる

朝の忙しい時間を有効に使うためには、無駄な移動を省き、導線をなるべくシンプルにすることが大切です。洗面所からキッチンへ移動する前に、洗濯機をスタートさせましょう。朝食後には洗濯が終わり、洗濯物を干して出かけられます。朝、洗濯機をすぐスタートできるよう、洗濯物を色ごとに分けたり、ランドリーネットに入れたりする作業は、服を脱いで洗濯かごに入れる際、家族がそれぞれ行いましょう。

弁当を作りながら夕食を仕込む

お弁当は、前日の夕飯のおかずに少し手を加えた程度のものにします。お弁当作りの時間を利用し、同時に夕飯の仕込みもやれば、夕方疲れて帰ってきてもすぐに食事にできます。ごはんとみそ汁の準備だけでもしておけば、おかずが作れなくても何か一品買ってくれば夕飯になります。できれば野菜や肉・魚をすべて切っておくと、帰宅後に調理するだけで手作りのおかずができあがります。野菜を切る際は、匂いのないものから切っていき、最後に玉ねぎやニンニク、ショウガなど匂いの強いものを切ります。野菜をすべて切った後で、肉や魚を切ります。順番に切っていくことで、まな板と包丁は最後に1回洗えば済みます。

朝食セットはトレイにまとめて冷蔵庫に

朝の時間は1分でも貴重です。冷蔵庫と食卓を何度も往復する無駄は避けたいものです。朝食で必要なものをすべてトレイにまとめて冷蔵庫に入れておけば一度に取り出せます。パン食の場合は、パン、バター、ジャム、ヨーグルトなどをトレイにまとめ、そこにバターナイフやスプーンなども一緒にしまっておきます。ごはん食の場合は、のり、しょうゆ、納豆、お箸などをまとめてトレイにおきます。

早朝の掃除はコロコロかワイパーでサッと

床に落ちたパンくずなど、できればすぐに掃除したいものです。なるべく手軽に掃除するために、コロコロやワイパーなどをすぐ手に届くところへ置いておきましょう。掃除はもっぱらスティック掃除機という人もいますが、掃除機はフィルターの掃除など意外と手間がかかります。また、早朝の掃除機は近所迷惑になるので避けた方が良いでしょう。毎日さっと掃除するにはコロコロかワイパーまたはほうきが簡単です。