広島県で紅葉を楽しめるおすすめのスポット11カ所と、外せない定番スイーツをご紹介します。家族で紅葉を楽しんで、秋の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
もくじ
広島県の紅葉狩りおすすめスポット11選
宮島・紅葉谷公園
宮島桟橋から徒歩20分の距離、瀰山原始林のふもとに位置しています。紅葉の種類は、イロハモミジ約560本、オオモミジ約100本、ウリハダカエデ、ヤマモミジなど多岐にわたります。特に「もみじ橋」の周辺は、その名のとおり絶景となっています。見ごろは11月中旬~下旬。アクセスは、JR山陽本線宮島口駅の宮島口桟橋からJR連絡船または宮島松大汽船で10分、宮島港で下船して徒歩15分です。
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佛通寺
三原市にある臨済宗佛通寺派の「佛通寺」は、参拝客や観光客が多く行き交う紅葉スポットです。見ごろは11月上旬~中旬。同時期にはライトアップも行われているため、紅葉をより楽しむことができます。アクセスは、JR三原駅から佛通寺行きバスに乗り約40分、または車で山陽自動車道三原久井ICから約15分、本郷ICから約40分です。
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三段峡
場所によってさまざまな顔を見せてくれるのが「三段峡」です。上流部には竜門、畳岩に挟まれた三曲五段の三ツ滝があります。三段峡の中腹には、三段滝や猿飛、二段滝、黒淵などが構えています。特に三段滝は、30mにも及ぶ長い滝。その姿に圧倒されるでしょう。このような要所からなる三段峡と紅葉を、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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帝釈峡
庄原市や神石高原町にかかる約18kmの帝釈川、神龍湖で構成される帝釈峡(たいしゃくきょう)。帝釈峡は、桜やツツジ、フジなど、紅葉以外にも四季の景観を楽しめます。神龍湖では遊覧船に乗ることができ、そこから眺める紅葉は格別です。国の天然記念物に指定されている「雄橋(おんばし)」は長さ90m。渓水の浸食作用で生まれた日本一の天然橋です。見ごろは10月下旬~11月中旬。アクセスは、JR東城駅から車で約20分、中国自動車道東城ICから約20分となっています。
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上高野山の乳下がり大イチョウ
庄原市の「天満神社」にある県下最大の巨木。この巨木から垂れ下がる気根は「乳」と呼ばれ、樹齢は1,000年以上と推定されています。また、広島県から天然記念物に指定されています。見ごろは10月中旬~11月上旬。アクセスは、車で松江自動車道高野ICから約10分または中国自動車道庄原ICから約45分。
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