近年人気のK-POPとともに注目されているのが、チーズダッカルビやチーズハットグなどの韓国発のグルメ。その中でもSNS映えするデコレーションを施した韓国風のかき氷も人気のメニューです。
今回は、続々と登場している、東京都内のかき氷店をピックアップします。
もくじ
韓国のかき氷について
韓国のかき氷の歴史は、朝鮮半島が日本統治下だった1910年に兄部謙輔が釜山に『釜山製氷冷蔵株式会社』を創設したことから始まります。それ以来、かき氷を食べるという習慣が浸透していきました。
そして、近年では餅やきな粉などを使ったかき氷が、韓国国内でブレイク。特に釜山で創業したソルビンは、韓国かき氷のブームの火付け役となりました。
参考
東京で韓国かき氷が食べられるおすすめのお店10選
東京で韓国かき氷が食べられるお店は、韓国ブランドのお店が多く立ち並ぶ新大久保や原宿が中心ですが、自由が丘や下北沢にもあります。最近、増えている韓国かき氷店の中でもおすすめの10店をご紹介します。
HOMIBING1号本店(新大久保)
(参照元:homibing_japan|Instagram)
HOMIBINGは、国内で韓国かき氷人気が出るきっかけとなったかき氷店です。フワフワの氷を山の型に盛ったかき氷が特徴。氷にフレッシュなフルーツを入れて作っています。
メニューによっては、サイドにざく切りした果物や、プチケーキなどがデコレーションされているので、ドルチェ感覚で楽しめます。たくさんあるメニューの中でもマンゴーやタロイモが人気。旬のフルーツを使った季節限定のかき氷もそろっています。
公式Instagram
韓流茶房(新大久保)
(参照元:bonnebouche95|Instagram)
韓流茶房は、柚子茶などの韓国の伝統茶が味わえる喫茶店です。にぎやかな新大久保の中にありますが、店内は落ち着いており、韓国語の教室も開いているそう。こちらのお店で提供するかき氷は、粒あん・アイス・フルーツ・ナッツがトッピングされているもの。あんみつと似ているという声もあります。
公式ホームページ
スノーウィビレッジ大久保本店(新大久保)
(参照元:hangryfoody.dy|Instagram)
スノーウィビレッジ大久保本店は、材料にこだわっているのが特徴。ふわふわで食べやすく、フレッシュな材料を使っています。マンゴーやイチゴなどがキレイにトッピングされているのがポイント。味だけでなく、見映えにも意識しているのが伝わってきます。加えて、新しいメニューもコンスタントに登場しているところも特徴。オレオなどのクッキーをかき氷にトッピングしています。
公式ホームページ