ダンボールはさまざまな用途に使うことのできる材料の一つです。大きさや形状もさまざまで、手軽に手に入れることができるため学校の自由研究などによく用いられます。
近年では非常に凝ったダンボール工作があります。加工のしやすさなどからも人気が高く、特に子供たちは創造力を働かせてチャレンジしています。
この記事ではダンボール工作に取り組むときに必要な設計図についてまとめました。ぜひ子供と一緒に工作をするときの参考にしてください。
もくじ
ダンボール工作に役立つ設計図と作り方
高度なダンボール工作を作るには、当てずっぽうではうまくいきません。きちんとした設計図が必要です。ここではダンボール工作に役立つ設計図をご紹介します。
ダンボールブレード
ダンボールと厚紙で作る本格的な刀です。子供が振り回しても耐えられる強度を持っているのが特徴。鞘や柄といった刀身以外の部位も再現されています。
詳しい設計図・作り方はこちら ⇒ https://sagara-works.jp/research-and-development/cardboard-work/how-to-make-cardboard-sword-1/
ダンボールの宝石箱
冒険もののアニメに出てくるような、本格的な宝箱です。蓋が開くだけではなく、鍵まで付いているこだわりが子供には嬉しいはず。ダンボールと接着剤があれば作ることができます。
詳しい設計図・作り方はこちら ⇒ https://sagara-works.jp/research-and-development/cardboard-work/how-to-make-treasure-chest-1/
ダンボールの輪ゴム銃
形だけではなく、実際に輪ゴムを飛ばすことのできる銃です。男の子にはたまらない遊びの一つではないでしょうか? ダンボール・厚紙・竹串・輪ゴム・接着剤だけでできるので、子供でも楽しんで作ることができます。
詳しい設計図・作り方はこちら ⇒ https://sagara-works.jp/research-and-development/cardboard-work/how-to-make-rg-600-1/