長期インターンシップの特徴やメリットは?注意点も紹介

インターンシップといっても短期間、長期間、無給、有給など、企業によって形態はさまざまです。近年は長期インターンシップ制度を導入し、学生を就職につなげる企業も増えているようです。今回は長期インターンシップの特徴やメリット、注意点などについて紹介します。

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長期のインターンシップについて

実務経験を積めば就職後も役立てることができますが、そこでおすすめなのがインターンシップ制度です。企業が学生などを対象に導入しているインターンシップ制度ですが、インターンシップとはどのようなもので、「長期インターンシップ」はどれくらいの期間のことを指すのでしょうか。それぞれ詳しく紹介します。

インターンシップとは?

インターンシップとは、企業が学生などを対象に就業体験の機会を提供する制度のことをいいます。学生は実際に就職する前に会社の雰囲気や仕事の内容を理解し、就職活動に役立てることができます。一方で企業にとっては人材確保を目的にインターンシップ制度を導入する動きもあることから、インターンシップに参加する側にも、提供する側にもメリットがある制度となっています。

会社で働く場合、機密情報なども取り扱うため、近年は単なる就労体験ではなく、仕事の内容や、社員のやりがいを理解できるような体感型のプログラムを実施する企業が増えているといいます。実際に即戦力として働く場合は短期間ではなく長期間のインターンシップとして実際に会社で働いている社員に教わりながら仕事に取り組んでいきます。インターンシップの期間は5日間ほどのタイプもあれば、1ヶ月以上というケースもあり、仕事内容や期間も異なります。

どれくらいの期間が「長期」インターンシップなのか

長期インターンシップとは、どれくらいの期間を指すのでしょうか。短期インターンシップは企業が新卒採用を目的にセミナー形式で行う1日だけのタイプや、1ヶ月限定のプロジェクト形式などがあります。実際に就業経験を積むというよりは、企業の概要を理解し、体験レッスンを行う無給タイプのものが短期インターンシップとなります。

一方で長期インターンシップとは、短くても3ヶ月~半年、長いものでは1~2年以上のインターンシップのことをいいます。短期インターンシップは無給であることが多い一方で、長期インターンシップは有給を前提とする企業が多いという特徴があります。単なる就業体験にとどまらず、社会人と同様の実務をしながら企業に貢献するのが長期インターンシップの大きな特色です。

長期インターンシップのメリットについて

長期間企業で就業体験するインターンシップにはどのようなメリットがあるのでしょうか。長期インターンシップのほとんどが実践型のインターンシップで、グループワークやディスカッションなどではなく、実際に社員と同じように実務に関わるケースも多くなります。長期インターンシップのメリットについて、それぞれ詳しく紹介します。

ビジネスマナーが身につく

社会人経験が少ない大学生などの場合は、インターンシップに参加することによってビジネスマナーが身につくというメリットがあります。就労体験や実践型プログラムで、場合によってはお客さんと話をしたり、実際に企業で働いている社会人と接する機会もあるでしょう。社会人としてのマナーは実践経験によって身につくものです。早くのうちからインターンシップに参加することで、社会人として働く先輩の様子を見ながらビジネスマナーを学ぶことができます。

自分の興味のある業界や分野を判断できる

短期インターンシップの場合は会社の概要や仕事内容に関する簡単な説明がメインで、実際の会社の雰囲気や会社の属する業界について理解することは難しいでしょう。しかし、長期インターンシップの場合は実践型プログラムで仕事の大変さややりがい、業界に関する情報なども理解することができます。自分の興味のある業界について理解したいという方には、長期インターンシップはまさにおすすめの制度といえるでしょう。

有給の場合は給与がもらえる

長期インターンシップの場合は、前述したように有給であることが多く、働いた分だけ給与が支給されます。企業によって給料体系は異なりますが、時給制、日給制、出来高制のいずれかとなります。出来高制では、契約件数など、実際に働いて出した成果に対して給料が発生します。最低賃金以上は支給されるため、目安として時給にすると1,000円前後となるでしょう。

エンジニアやデザイナーなど、専門分野の場合は証明できるスキルがある場合、時給は高くなる傾向があります。もし特定のスキルをお持ちの方は、面接時などの時給交渉時に役立てましょう。また、大学生は学校生活との両立も重要になるため、長期インターンといっても週2日程度など、学校生活に影響のない勤務条件が提示されます。長期インターンシップはお金を稼ぐことが目的ではなく、あくまで企業で実践経験を積み、就職に役立てることを念頭に働くことが大切です。

業界の最新情報が得られることも

長期インターンシップは長期間働くことで、経営動向を観察することができ、業界の最新情報についても知ることができます。複数の業界の間で就職を迷っているという方は、社会の動きや実際の現場を見るためにインターンシップ制度を利用するのも一つの方法でしょう。最新の情報を知ることで、より働いてみたいと思うことができる一方、「この分野は合っていないかも」などと進路選択にもつなげることができます。進路選択をする上で有益な情報を得られることができるのも、インターンのメリットといえます。