インターンシップの募集時期は、6~7月、12~1月にピークを迎えます。この時期に応募し忘れないために、インターンシップに応募する4つの窓口と、おすすめの就活情報サイトを4つご紹介します。積極的に情報を取り、貴重なインターンシップの機会を逃さないようにしましょう。
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もくじ
インターンシップの応募方法
キャリタス就活2020の調査によると、2020年卒の学生のインターンシップ参加率は86.2%となっています。
(参照元:インターンシップに関する調査 インターンシップに関する調査 |キャリタス就活2020)
また、リクルートキャリアの調査によると、学生が参加するインターンシップ数は1人当たり4.69社で、複数の企業のインターンシップに参加していることも分かります。
(参照元:就職白書2019|就職みらい研究所,P30)
これらのことから、今やインターンシップは就職活動に欠かせない要素であることが分かります。では、どのようにインターンシップに応募したらいいのでしょうか? ここでは、一般的な4つの応募方法をご紹介します。
就活情報サイト
最も一般的なのが、就活情報サイトから情報を得て申し込みをする方法です。リクナビやマイナビがメジャーな情報サイトです。リクナビの調べによると、半数以上の学生が就活情報サイトを応募の窓口としています。就活情報サイトを活用するメリットは、幅広い情報を得られることです。
(参照元:インターンシップの申し込みはいつから?どうやって申し込むもの?|リクナビ)
この記事の最後に、代表的な4つの就活情報サイトをご紹介しています。
学校のキャリアセンター
学校のキャリアセンターを活用してインターンシップに参加する学生もいます。例えば、早稲田大学では、キャリアセンター内にインターンシップデスクを設けており、単位の対象となるインターンシップや行政機関でのインターンシップなども大学を通して応募しています。
また、法政大学や駒澤大学、同志社大学、神戸大学など、多くの大学でキャリアセンター主催のインターンシップが行われています。学校経由でインターンシップをするメリットは、単位修得が可能な場合があることです。
参考
授業の一環
学校の先生のつながりなどを使ってインターンシップに参加することもあります。この場合は、キャリアセンターを通す場合と同じく、単位が取れる可能性があります。また、ゼミナールなどで身近な先輩がすでに経験していることが多いので、情報が得やすいです。就活情報サイトにはない独自の情報を得られるということもメリットでしょう。
企業のホームページ
意外と少ないのが企業のホームページからの応募です。就職したい業界や企業が決まっている場合は、企業のホームページに直接アクセスできます。しかし、本格的に就職活動をする前では、ピンポイントで企業のホームページを訪れる学生は少ないと言えるでしょう。
また、インターンシップを実施している企業の多くは、就活情報サイトにインターンシップの情報を載せているため、効率性という観点からもあまりおすすめはできません。順番としては、就活情報サイトやキャリアセンターで情報を得て、企業のホームページを確認するという流れになります。