第二新卒に強い転職エージェント12選!ハイキャリア向けも! - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

第二新卒として就職活動するなら、転職エージェントを利用することをおすすめします。転職エージェントは無料で利用することができ、キャリア相談、書類の添削、面接練習、就職後のアフターケアといったサポートをしてくれます。今回は、万人向け、自信がない人向け、ハイキャリア向けの3つに分けて、合計12の転職エージェントをご紹介します。

第二新卒に強い転職エージェント【万人向け】

まずは、どんな人にもおすすめの転職エージェントを5つご紹介します。ポイントは、求人件数が豊富なことと、サポート体制が充実していることです。自分と相性の良い担当者に出会うことができれば転職活動がスムーズになるので、効率良く良い担当者に出会うためにも複数社に登録することをおすすめします。

リクルートエージェント

業界最大手の株式会社リクルートホールディングスが運営するリクルートエージェントには、20万件以上の公開求人があります。また、累積転職者数は40万人以上に上っており、転職支援実績は業界No,1と言われています。

職種別では、営業職、エンジニア職の転職実績が豊富です。また、業界別では、IT・通信業界、医薬業界での転職が多くなっています。さらに、国内企業のみならず、求人企業の約10%は外資系企業が占めているので、外資系に興味がある方にもおすすめです。

参考

転職希望条件入力│リクルートエージェント

転職実績データ|リクルートエージェント

マイナビエージェント

マイナビは、業界最大手の会社で、新卒の就職実績はトップクラスです。第二新卒は、20代であるならば登録しておいて損はないでしょう。

マイナビエージェントの強みは、業界に精通したキャリアアドバイザーの手厚いサポート体制です。キャリアアドバイザーは、業界・職種別にチーム編成されており、専門的な知識や人事担当者との強いつながりを持っています。

また、書類選考や面接を通過させるために、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策をじっくりと行ってくれます。ほかにも、企業の社風や雰囲気、入社後のキャリア、業界の動向、非公開求人や独占求人など、転職に関する有益な情報を教えてくれます。

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転職支援サービスお申し込み│マイナビエージェント

パソナキャリア

パソナキャリアは、求人数5万件以上、転職支援実績25万人以上、取引実績企業数1万6千社以上の業界最大手の1つです。

パソナキャリアの強みは、初めての転職でも安心できる親身なサポート体制です。サポート体制の充実度では、No,1とも言われています。業界に精通した専任アドバイザーが、書類作成や面接対策だけでなく、在籍している今の企業の退職手続きなどもサポートしてくれます。

また、パソナキャリアは全国に拠点数が多いことでも有名で、地方の転職にも強いです。さらに、女性の転職にも強いと言われており、利用満足度が高いエージェントです。

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あなたの転職、手厚くサポートします!│パソナキャリア

キャリトレ

キャリトレは、ハイクラスの転職支援に強みを持つ株式会社ビズリーチが運営する、第二新卒と20代の転職をメインターゲットにした転職エージェントです。

その特長は、気軽に転職活動ができることです。サイトはスマートフォンに最適化された作りになっており、興味のある求人を登録するだけで、AIがおすすめ求人を推薦してくれます。そのため、すぐに転職するつもりがなくてもとりあえず登録しておいて、良い求人があれば行動するというような使い方もできます。移動時間や寝る前のちょっとしたスキマ時間を使って転職活動できるのが、うれしいポイントです。

また、「興味がある」に登録した企業の担当者からオファーが来ると、企業担当者と直接やり取りをすることができます。エージェントを通しているというよりは、自分自身の個人名で転職活動をしているような感覚でしょう。使えば使うほど、AIがあなたに合った求人を推薦してくれるので、自己分析にも使うことができます。

参考

キャリアをカチトレ。│キャリトレ

Spring転職エージェント

Spring転職エージェントは、アデコグループが運営する転職エージェントで、世界60の国と地域に拠点を持っています。そのため、外資系企業の非公開求人のラインナップもあるようです。Spring転職エージェントは、サポート体制が充実しているというよりは、求人の質や提案力に強みがあります。

求人情報の内容がしっかりしているため、自分の強みや志望する職種が明確になっている人にとっては、ミスマッチが起こりづらいでしょう。また、「面談希望者を断らない」という方針があるため、ほかの転職エージェントでうまくいかなかったときに活用するという方法もあります。

参考

「求職」より「究職」を。│Spring転職エージェント