こんなときはどうする?よくあるQ&A
履歴書の研究課題の欄を書く際に、「こんなときはどうすれば良いのだろう?」と疑問に思うことがあります。ここでは、よくあるQ&Aについて見ていきましょう。
ゼミや研究室に所属していない
多くの就活生がゼミや研究に関連することを記入する欄ですが、所属していないからといって空白にしたり、「特になし」などと書いてはいけません。この欄は、採用担当者が「学業で得ることができたものは何か」を知りたい部分です。自分が一番力を入れた専門科目などについて書くようにしましょう。
多くの文字数を書かなくてはいけない
応募先の企業によっては、1,000字程度の文字数で詳しく書くことを求められるケースもあります。そんなときは、提示されたおよそ9割の文字数で書かなくてはいけません。いきなり書くのではなく、一度Wordなどを使って、文字数を測りながら下書きをしてみましょう。
研究テーマが決まっていない
卒論の研究テーマが決まっていない場合は、学生時代に一番勉強した専門科目などを書いても良いでしょう。その科目から何を学んだのかをアピールすることができれば、特に問題はありません。
まとめ
履歴書は就活生の「顔」です。面接にたどり着く前に、自分という人間を採用担当者に知ってもらうツールであることを意識しておくことが大切です。基本的なルールや応募先の指定様式を守り、少しでも採用に近づけるよう最大限のアピールをしてください。
参考
履歴書で研究課題への取り組みを効果的にアピールする方法 | 就活の未来
【履歴書】通過率が上がる!研究課題欄の書き方・例文|NAVER まとめ
ESに記入する研究室・ゼミの「研究テーマ」の回答の仕方|就活という特殊な世界を見ていて思うこと
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