TOEICでまずは400点取りたい!おすすめの勉強法について紹介

英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験は、英検やTOEFLなどさまざまですが、「TOEIC®」の受験者数は年々増加傾向にあるといいます。TOEICを受けるにあたり、まずはスコア400点を目指したいという方向けに、今回はおすすめの勉強法やスコアアップを狙う方法について紹介します。

TOEICで400点を取ることについて

学生だけでなく、キャリアアップを目指す社会人も受験しているという英語技能試験のTOEICですが、初めて受けるという方の中には、「まずは400点くらいを目指そう」と目標を立てる方もいるのではないでしょうか。TOEICの最高スコアは990点で、400点は半分以下のスコアとなりますが、「TOEIC400点台ってどれくらいのレベルなのだろうか」と疑問に思う方もいることでしょう。

まずはTOEICで400点を取るのに必要な英語力の目安やTOEICの平均点、就職の際に企業から求められるスコアについて紹介します。

TOEICで400点のレベルは高い?低い?

「TOEICで400点台だった」といわれても、英語力が高いのか低いのか、イメージがしにくいかもしれません。大学生や社会人で、英語があまり得意でない方や、英語に触れる機会が少ない方が初めてTOEICを受験した場合、スコアが400点台になるといわれています。つまり、TOEIC400点台は、英語初心者のレベルということができるでしょう。

英語の基礎は分かっていても、単語や文法についてはあまり詳しくないという方は、スコアが400点ほどとなり、英検でいうと準2級レベル、高校中級程度の英語力ということになります。TOEICはリスニングとリーディングのみのテストとなるため、得意不得意は個人差があるといえるでしょう。

TOEICの平均点は?

公式ホームページでは、受験者の平均点が公開されています。TOEICの平均点は、2019年9月実施分の平均点が約583点、395点以上445点以下が全体の14.6%、445点以上495点以上が23%となっています。

平均点程度のスコアを獲得したいという方は、まずは少なくとも400点以上は確実に取ることを目標に、徐々にレベルアップしてハイスコアを目指すのがいいかもしれません。

参考

平均スコア・スコア分布 詳細 (第243回)|TOEIC Listening & Reading Test 公式データ・資料|【公式】TOEIC Program|IIBC 

企業から求められるスコアはどれくらい?

国際化が進む中、就職の際にTOEICのスコアを重視する企業も増えてきています。就職に役立たせるためにTOEICを受ける場合は、どれくらいのスコアを目標にすればいいのでしょうか。TOEICのスコアが400点未満の場合は英語力をアピールすることが難しいといわれており、495点以下でも資格としてアピールするのは厳しいといわれています。

スコアが500点以上になると履歴書に書いてもマイナスポイントにはならず、理想としては平均点を上回る600点以上のスコアが就職の際に有利になるといわれています。TOEICの公式ホームページで公開されている「上場企業における英語活用実態調査 2013年」報告書によると、グローバル化に対応するために求められる期待スコアは600点以上、国際部門などで勤務する場合は700点以上のスコアが期待されているという結果となりました。

参考
「上場企業における英語活用実態調査 2013年」報告書|TOEIC Listening & Reading Test 公式データ・資料|【公式】TOEIC Program|IIBC