学習院大学の偏差値、難易度、就職先などを解説!

学習院大学は、法学部、経済学部、文学部、理学部、国際社会学部の5つの学部で構成されている大学で、その伝統的な歴史で知られています。偏差値や難易度、就職先などは、学習院大学への受験を検討している家庭にとっては気になるところでしょう。

今回は、学習院大学の各学部の偏差値を中心に詳しく解説します。

学習院大学の偏差値、難易度

山手線の目白駅を降りて、徒歩30秒というアクセスの良い場所にあるのが、学習院大学。学習院大学は、全学部、全学年がワンキャンパスで勉学に励み、1クラス40人以下の少人数制授業を大半の授業で実施しているのが特徴的。また名高い教授たちがそろい、学生はハイレベルな授業を受けることができます。

まずは、学習院大学の各学部の偏差値、難易度を見ていきましょう。偏差値は、法学部、経済学部、国際社会学部が60と学部の中で一番高く、次いで、文学部、理学部の偏差値順となっています。

学習院大学の学部偏差値一覧

学部 偏差値
法学部 60
経済学部 60
文学部 57.5
理学部 52.5~55
国際社会学部 60

学習院大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社より筆者作成)

コア試験とプラス試験について

学習院大学の試験日程には、コア試験とプラス試験があります。
従来実施していた一般入試の日程であるコア試験に加えて、他学部のコア試験問題で志望学部を受験できるプラス試験が、2018年の試験から取り入れられました。受験生としては、受験機会が広がる制度となっています。偏差値もそれぞれの日程で出ていますので、詳しい制度は下記のリンクをご確認ください。

参考
学習院大学の一般入試制度 コア試験・プラス試験|学習院大学

法学部

法学科と政治学科の2学部からなる学習院大学法学部。法学科では、法の仕組みや理念を学び、リーガルマインドや問題解決能力を身につけていきます。政治学科では、政治学や国際関係論など政治を総合的に学習し、政治権力の構造を分析しなながら、リーダシップや論理的思考力を養っていきます。

また、法学部では、外務省の学習院大学OBによる講義や、国会議員の話を直接聞く機会があり、演習ゼミでは、ディベートやプレゼンテーションの機会も設けています。学習院大学ならではの深い学びが期待できるでしょう。これらの質の高い授業や実践的な学習を通し、創造力や行動力のある人材を育て、社会に出て大きく活躍していく学生をサポートしています。

法学部の偏差値・難易度

学部・学科・その他 日程方式 偏差値
法/法 コア 60
法/法 プラス 60
法/政治 コア 60
法/政治 プラス 60

学習院大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社 より筆者作成)

参考

法学部について|学習院大学法学部

経済学部

学習院大学経済学部は、経済学科と経営学科の2学科からなります。経済学科は、市場や政策の動向を通し、合理的思考力や判断力、データ分析力などを学んでいく学科。そして、経営学科では、経営学の基礎を学んでから、マーケティングや財務、人材マネージメントなど社会で必要になる多くのことを学びます。

経済学や経営学の基礎から、マクロ、ミクロ経済学、財政学、金融論などの専門科目を通して学生は、世界の見え方や判断の仕方が大きく変わり、一回りも二回りも成長し、社会で羽ばたいていくことができます。

経済学部の偏差値・難易度

学部・学科・その他 日程方式 偏差値
経済/経済 コア 60
経済/経済 プラス 60
経済/経営 コア 60
経済/経営 プラス 60

学習院大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社 より筆者作成)

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経済学部の教育|学習院大学経済学部

文学部

文学部は、8学科と学科が細かく分けられているのが特徴的。8学科には、哲学科、史学科、日本語日本文学科、英語英米文学科、ドイツ語圏文化学科、フランス語圏文化学科、心理学科、教育学科があります。文学部では、基礎的な知識や考え方をしっかりと習得し、その基礎を固めてから専門的な研究を行っていくカリキュラムが組まれています。

また、もちろんのことながら、外国語が重視されており、学生は、2ヶ国語以上を学習することが必修となっています。英語はもとより、ドイツ語やフランス語などさまざまな外国語を専門的に学べることは、文学部の大きな魅力といえるものです。

文学部の偏差値・難易度

学部・学科・その他 日程方式 偏差値
文/哲 コア 57.5
文/史 コア 57.5
文/日本語日本文 コア 57.5
文/英語英米文化 コア 57.5
文/ドイツ語圏文化 コア 57.5
文/フランス語圏文化 コア 57.5
文/心理 コア 57.5
文/心理 プラス 57.5
文/教育 コア 57.5
文/教育 プラス 57.5

学習院大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社より筆者作成)

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文学部について|学習院大学文学部

理学部

物理学科、数学科、化学科、生命科学科の4学部からなる学習院大学理学部。理学部は、少人数制の授業や実験を展開し、ミクロや宇宙、数学、生命などといったテーマを学習、研究しているアットホームさが特徴の学部。また、世界的に評価されるレベルの高い研究成果を世の中に出しています。研究に没頭する環境も整っており、研究をしたい学生におすすめの学部といえるでしょう。

理学部の偏差値・難易度

学部・学科・その他 日程方式 偏差値
理/物理 コア 55
理/物理 プラス 55
理/化学 コア 55
理/化学 プラス 55
理/数学 コア 52.5
理/数学 プラス 55
理/生命科学 コア 55
理/生命科学 プラス 55

学習院大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社より筆者作成)

参考

学科・専攻紹介|学習院大学理学部

国際社会科学部

国際社会科学部は、ビジネスの第一線で活躍する国際人の育成を目指し、英語と専門科目を同時に学ぶカリキュラムを展開しています。中でも、より実践的な英語を身につけるため、段階的に英語主体の講義に移行していくカリキュラムや、学部生全員が参加する4週間以上の海外留学が特徴的。学生は、国際人を目指し、親身に作られたカリキュラムの下で、着実にレベルアップしていくことができます。

国際社会学部の偏差値・難易度

学部・学科・その他 日程方式 偏差値
国際社会科学/国際社会科学 コア 60
国際社会科学/国際社会科学 プラス 60

学習院大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社より筆者作成)

参考

学部紹介|学習院大学国際社会学部

学習院大学と同じ偏差値・難易度の大学

学習院大学の偏差値は、52.5~60。学習院大学の受験を検討しているご家庭では、同じ偏差値に位置する同レベルの大学についても、知っておきたいところでしょう。ここからは、学習院大学と同じレベルにあるとされる大学を紹介します。

中央大学

中央大学の偏差値は55~65程度とされていて、学習院大学とほぼ同レベルの大学といえるでしょう。学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学は、それぞれの頭文字をとってGMARCHと呼ばれています。また、キャンパスは、中央大学が市ヶ谷、後楽園などに位置し、学習院大学は目白にあり、どちらも都内のアクセスの良い場所にあります。ともに総合大学で学部も法学部、経済学部、理工学部など似ているところが多いこともあり、比較対象になりやすく、両方の大学を併願する学生も多いようです。

参考

中央大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社

学部・大学院 | 中央大学

法政大学

偏差値52.5~65の法政大学は、学習院大学とほぼ同レベルの大学。GMARCHの一つであり、市ヶ谷という都心にキャンパスを持つことからも、中央大学と同じく学習院大学の比較対象になりやすい大学といえます。法政大学は、学部数が15学部と多く、キャリアデザイン学部やグローバル教養学部、スポーツ健康学部、デザイン工学部など法政大学ならではといえる学部があり、学部学科の垣根を越えて学習できるのが特徴的。また、留学生の数も多いため、国際色豊かで人気の高い大学となっています。

参考

法政大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社

学びの特色|法政大学

立教大学

立教大学の偏差値は55~67.5で、GMARCHの中でも偏差値の高い、学習院大学より少し上のレベルの大学といえるでしょう。池袋にメインのキャンパスを構える立教大学は、TOEICや英検など外部の試験を利用する独自の方式を入試に採用しているのが特徴。また、異文化コミュニケーション学部、観光学部など立教大学ならではの学部も魅力の1つとなっています。立教大学は、おしゃれな学生が多いと言われることもある、高い人気を誇る大学です。

参考

立教大学/偏差値・セ試得点率|大学受験パスナビ:旺文社

立教大学の教育の特長 | 立教大学