【2019年版】英検5級の勉強におすすめの問題集・参考書11選 - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 3

ネット教材のすすめ

さて、英検対策に特化したネット教材があるのをご存知ですか?

英検5級の受験者は主に小中学生です。英語学習を開始してから初めての力試しとしてお子さんに英検を受けさせようと考えている親は多いのではないのでしょうか。英語学習を始めたばかりの時は勉強することがどれも知らないことばかりで、必要以上に難しく感じてしまう子どももいるようです。せっかく問題集をそろえても、どこをどのように勉強したら良いか分からなくなってしまうという危険性もありますよね。

そこでおススメなのが、英検対策に特化したネット教材の【旺文社 英検ネットドリル】。先ほど紹介した問題集を含む全24種類の教材を収録しています。

効率的に勉強ができる

デジタルならではの機能を多数搭載していることにより、紙の問題集と比べると遥かに効率的に学習を進めることができます。
例えば、和訳や発音のワンクリック表示・視聴、演習問題の自動正誤判定やカーソルを合わせるだけで英単語の意味が表示される辞書機能。紙をめくったり、CDを視聴したりする手間が一気に省けますよね。

また、一度間違えた問題を効率よく復習できる弱点チェック機能もついているので、「今自分に必要な学習」をスムーズに進めることができます。

安心の料金設定

登録した日から1年間利用し放題となっていて、5級コースは年間7560円。月額にして630円という驚きのコストパフォーマンス。問題集選びは苦労することが多いですが、内蔵されている24冊分の問題集が使い放題とあってとても利用しやすいのが嬉しいポイント。

万が一不合格になっても英検は年間に3回実施されるので、1年間使い放題の英検ネットドリルで何度でも復習することができます。

オンライン教材でいつでもどこでも

英検ネットドリルはオンラインネット教材。PCやタブレットさえあれば、時間や場所を選ばずに学習することができます。もう問題集を何冊も持ち歩く必要はありません!

ネット教材で楽しく効率的に勉強できる英検ネットドリルはこちらから資料請求ができます。
英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】

まとめ:子どもに合った学習スタイルを

英語の問題集は、その難易度ももちろんですが構成や問題量などもさまざま。薄い問題集をたくさん解きたいという人もいれば、難しい問題集1冊を極めたいという人もいるでしょう。要は、問題集選びは個人のモチベーションにも大きく関わるため、それぞれに合った問題集を選ぶことがポイントです。ただ1回解いて終わってしまうのではその効果を十分に得ることはできない可能性があります。復習を欠かさず行うことを心掛けるようにしましょう。

また子どもは、自分自身で問題集を探したり自分に合う教材を見つけることが難しい場合もあります。そういった時は簡単に学習することができるオンライン教材を用意してあげるなどして、子どもに合った環境を提供してあげるようにしましょう。

この記事をかいた人

katsu

オランダの小学校で教員になるために、オランダに移住した元小学校教員。「ひとりひとり違った形や色があって、それがいい」と考え、イエナプランを取り入れた学級づくりや授業づくりに取り組む。ファーストキャリアは旅行会社!「教育」と「旅」をライフワークに、フリーライターとして活動中。Twitterで毎日オランダの教育ニュースを発信中!
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