レポートのホチキスを止める位置は?例外もご紹介 ( 2 )

ホチキスを使用するときの2つの注意点

最近は便利なものも出ているホチキス。針のないホチキスは環境にもやさしいですし、販売されているのですが、使用してもいいのでしょうか。また、厚みのあるレポートの止め方も気になります。詳しく見てみましょう。

針のいらないホチキスは使わない

針のいらないホチキスは、針を買う必要がないですし、環境に配慮しているように思えます。しかし大学のレポートといった公式の場では、使用はおすすめできません。針がない分、どうしても強度が下がってしまうからです。

レポートに用いる場合は、従来通り針のあるホチキスを使うようにしましょう。

厚みのあるレポートの場合

厚みのあるレポートの場合、途中で止まってしまい、1回のホチキスでは上手く止まらない場合もあります。

この場合はレポートの内容を見て、まとまりのある内容や章ごとで章立てし、それぞれをホチキスで止めておきましょう。それぞれ表紙をつけ、順番に番号を記入しておくと読みやすくなります。

どうしても区切れない場合は、ホチキスできちんと止められる量を判断しましょう。こちらも隅に番号を振っておきましょう。それぞれにホチキスを止めたレポートを、最後にダブルクリップでまとめると読みやすくなります。

厚みのあるレポートをホチキスのみで止めたい場合は、レポートの枚数によっては止めることのできる裏技もあります。まずは次のものを用意しましょう。

  • 包装を外した消しゴム

もしくは

  • 3cm角ほどに切った発泡スチロールのトレイ

手順は次の通りです。

手順

  1. どちらかを机の上に置き、その上にレポートのホチキスを止める部分を置きます。
  2. レポート側を上にして、ホチキスで止めましょう。そのまま止められる場合は消しゴムやトレイを一緒にはさんで止めます。無理な場合はホチキスを開き、針のある側を上からレポートに対して止めます。
  3. レポートを裏返して見てみましょう。レポートに対して、ホチキスが「コ」の状態で刺さっている形になっています。つまりレポートの裏面は、ホチキスの針がまっすぐに少しだけ出ている状態で、きちんと止まっていません。
  4. 最後に少しだけ出ているホチキスの針を、はさみなど固いものを使用して曲げます。こうするときちんと止まった状態になります。

参考

レポートをホッチキスで止めたい!正しい位置, 向き, 回数は?|生活の知恵袋ヨセミテ~暮らしの疑問をすぐに解決~

あまりに量が多いと難しいですが、止められそうな場合はこちらの方法を採用しましょう。

大学によって異なることも

先ほども確認しましたが、ホチキスの向きや止め方は、大学によって異なることもあります。

たとえば放送大学神奈川学習センターの教務係が作成した「面接授業の課題レポートの作成・提出について」によると、ホチキスは縦書きの場合も、横書きの場合も、上の部分を2ヶ所止めるよう定めています。

ホチキスについては、先生の好みや学校の方針が決まっている場合もあります。まずは所属する大学の課で、ホチキスの止め方に指示はないか確認しましょう。

まとめ

ホチキスの止め方は、縦書きか横書きや、用紙の向き、また大学によっても異なることが分かりました。ホチキスの止め方を気にしない方もいますが、決まりを守ったり、読みやすさを重視することは、社会に出てからも大事になってきます。ホチキス止めの一般的なマナーをしっかりと頭に入れておきましょう。

参考

【ホチキスの止め方】正しい位置は右上?左上?ホチキス止めのマナー|U-NOTE.

「ホチキスの止め方」にマナーがある?正しい資料の作り方とは?|NAVERまとめ

この記事をかいた人

mariko_miyano

"【職業と経歴】 ライター、コラムニスト/84年生まれ。東京女子大学哲学科卒業。野村證券で営業経験後、2011年よりライターへ。育児、教育、女性の社会問題、ブックレビューなど執筆。趣味は哲学、禅、神社仏閣巡り。3児の母。 【資格】 中学高校社会科公民教員免許 2級FP技能士 証券外務員一種 【サイト】 ブログ→http://miyano0928.hatenablog.com/ Twitter→https://twitter.com/Miyano0928"