メディア情報学部
平成25年度より新設されたメディア情報学部。最先端のサイバーキャンパスを有し、質の高い学びを提供しています。
飛躍的に進展する情報技術と人間・社会との共生を目指し、文系・理系の第一線級研究者や、企業での実績を持つ教員スタッフが、実社会に貢献する教育・研究を展開します。
(引用元:学部・大学院・研究所 メディア情報学部|東京都市大学)
学科
- 社会メディア学科
- 情報システム学科
偏差値 | 52.5~55.0 |
センター得点率 | 69%~77% |
キャンパス所在地 | 横浜キャンパス
〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1 |
アクセス | 横浜市営地下鉄ブルーライン「中川(東京都市大 横浜キャンパス前)」駅より徒歩5分 |
公式ホームページ | https://www.tcu.ac.jp/academics/informatics/ |
参考
都市生活学部
東京都市大学の都市生活学部は、商学・経営学をベースとして、都市のライフスタイルビジネスを担う人材を育成しています。
「都市生活」という新しい概念に基づき、「都市のライフスタイル」「都市のマネジメント」「都市のデザイン」「都市のしくみ」という4つの領域から新時代の都市づくりを探ります。これらの学習を通して、生活者ニーズの把握から、企画立案、事業推進、管理運営まで、実社会で幅広く役立つスキルを育みます。
(引用元:学部・大学院・研究所 都市生活学部|東京都市大学)
学科
- 都市生活学科
偏差値 | 50.0~52.5 |
センター得点率 | 69%~75% |
キャンパス所在地 | 等々力キャンパス
〒158-8586 東京都世田谷区等々力8-9-18 |
アクセス | 東急大井町線「等々力(東京都市大学 等々力キャンパス前)」駅より徒歩10分 |
公式ホームページ | https://www.tcu.ac.jp/academics/urbanlife/ |
参考
人間科学部
保育に関するさまざまな課題に応え、ニーズを満たす質の高い保育を実践できる保育者を4年の時間をかけて育成しています。
子ども、親、人間、地域を深く理解しながら、理論と実践の両方を身につけるために、人間科学部児童学科は4年制の充実したカリキュラムで、時代が求める優れた保育者を育成していきます。
(引用元:学部・大学院・研究所 人間科学部|東京都市大学)
学科
- 児童学科
偏差値 | 47.5~50.0 |
センター得点率 | 69%~74% |
キャンパス所在地 | 等々力キャンパス
〒158-8586 東京都世田谷区等々力8-9-18 |
アクセス | 東急大井町線「等々力(東京都市大学 等々力キャンパス前)」駅より徒歩10分 |
公式ホームページ | http://child.tcu.ac.jp/ |
参考
※建築都市デザイン学部
2020年4月に開設する新しい学部です。現在の工学部が改変され、理工学部と建築都市デザイン学部に分かれます。
建築都市デザイン学部は、住環境から都市環境ひいては地球環境までをデザインする視点を持ちながら、建築都市の諸問題の学問追求を行うという教育理念に基づき、現実に即したアイディアに基づいて、理論的裏付けを持ったデザイン能力によって、建築や都市工学の諸問題に対応できる技術的能力を備えた建築家、技術者を養成することを目的とします。
(引用元:学部・大学院・研究所 建築都市デザイン学部|東京都市大学)
学科
- 建築学科
- 都市工学科
偏差値 | - |
センター得点率 | - |
キャンパス所在地 | 世田谷キャンパス
〒158-8557 東京都 世田谷区 玉堤 1-28-1 |
アクセス | 東急大井町線「尾山台(東京都市大学 世田谷キャンパス前)」駅より徒歩12分 |
公式ホームページ | https://www.eng.tcu.ac.jp/2020rikou |
参考
東京都市大学について
東京都市大学とはどのような大学なのか、ここでは概要と特徴をそれぞれご紹介します。
東京都市大学の概要
東京都市大学は1949年に設置された私立大学です。「公正・自由・自治」を建学の精神として掲げ、組織の改変などを積極的に行っています。現在は6学部18学科ですが、2020年4月より7学部17学科の新体制がスタートします。
東京都市大学の特徴
日本の教育機関初の「ISO14001認証取得」をはじめ、毎年好評を得ている科学体験教室の開催など、独自のさまざまな取り組みを行っています。なかでも学生を顧客と位置付けた「CS向上推進活動」では、学生のキャンパスライフの満足度を上げるため、職員による環境整備や進路相談の充実などを図っています。
東京都市大学に関する口コミ・評判は?
東京都市大学が実際どのような大学なのかを知るには、在籍している(していた)学生の方の口コミが非常に有効な手段の1つとなります。ここでは東京都市大学に関する口コミをご紹介します。東京都市大学の口コミで目立ったのは、とにかく講師陣をはじめとする学校関係者の評価の高さです。一流の講師陣の分かりやすい授業や、就職に関する安定した親身な対応を挙げる人が非常に多くいます。また、東京都市大学に関する残念な口コミで多く見受けられたのは、学生の様子です。活気がない、レベルが低い、意識が低いなど、学校生活があまり有意義でないと感じている学生も散見されました。またアクセスに関して、繁華街ではないので不便である、坂が多く駅からの通学が大変などの声もありました。
民間で実際に働いていた教授が多く、実経験から語られる講義は非常にためになる!
(引用元:東京都市大学の口コミ|みんなの大学情報,p5)
有名な建築家をはじめとする教授が、専門性の高い授業をしてくださる点。特に専門科目である設計や図学では即戦力となる力を身につけることができると思います。
(引用元:東京都市大学の口コミ|みんなの大学情報,p2)
とにかく4年次の研究室の環境が素晴らしい。就職後にも役立つことをたくさん学べる。また、推薦をもらえる企業も素晴らしい。
(引用元:東京都市大学の口コミ 高い評価順|みんなの大学情報)
就職支援が素晴らしい。就活アドバイスや業界勉強会、ES添削や面接対策までしっかり行ってくれます。この大学のおかげで、一流企業から内定もらいました。東京都市大学を選んで良かったです。
(引用元:東京都市大学の口コミ|みんなの大学情報,p5)
建築学科は専門性の高いカリキュラムになっています。1年生のころから専門科目を学ぶ事ができます。建築に興味があり、大好きな人にとってはとてもいい学校だと思います。設備も整っていてとてもいいです。
(引用元:東京都市大学の口コミ 高い評価順|みんなの大学情報,p2)
必修授業などの取っている人が多い授業では、私語が多く真面目に受けたい自分としてはとてもうんざりします。必修である英語の授業もレベルが低く、中学程度の英会話です。英語は特に独学でTOEICなどを受けて点数を上げないと、大学の授業では上がる気がしません。
(引用元:東京都市大学の口コミ|みんなの大学情報,p2)
研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進められる所や、しょうがなくやらされるような研究室までさまざまあります。私自身やりたかったことを出来るような研究室でなく、自分の希望通りのことが出来るとは限りません。正直時間とお金の無駄でした。タイムマシンがあるなら、専門学校に行って技術を高めた方が良かったです。
(引用元:東京都市大学の口コミ 低い評価順|みんなの大学情報)
学科として何を学べるか、何を目指しているかが非常に分かりづらい。何もかもが中途半端ではあるが、その分様々な分野について学べるので、学ぶ姿勢の強い人には向いているかもしれない。
(引用元:東京都市大学の口コミ 低い評価順|みんなの大学情報,p2)
オーストラリア留学があるが大して実力が付くわけでもないです、学生の殆どがなーなーな生活を送っているためあまり締りがないような感じでもあります。
(引用元:東京都市大学の口コミ 低い評価順|みんなの大学情報,p2)
ゼミは三年後期から配属と遅く、意匠、構造、設備、材料、環境に分けられています。意匠系の研究室が多くても良いのではないかと思いました。
(引用元:東京都市大学の口コミ 低い評価順|みんなの大学情報,p2)
まとめ
東京都市大学はさまざまな独自の取り組みを行い、質の高い講師陣による指導に定評があります。また就職の安定性も非常に高いのが特徴です。
実際にオープンキャンパスなどに足を運び、どのような雰囲気なのか、自分の学びたい分野についてはどうなのかという点を肌で感じてみてください。
参考
東京都市大学の偏差値 【2019年度最新版】| みんなの大学情報