もっとチャラいと思ってた早稲田
そんな早稲田はどうでしょうか?女子力高い系ワセジョの椎茸さんに聞いてみましょう!
みっちゃん「早稲田のイメージはどうでしたか?」
椎茸「なんか、もっとチャラチャラしてる人たちがいるイメージでした。」
みっちゃん「え、最悪だ……(笑)」
椎茸「(笑) もっとやばい人たちがいっぱいいるかと思ってたんですけど。」
みっちゃん「確かに、11号館(早稲田のキャンパスにある建物、商学部と国際教養学部の学部棟)とか。」
椎茸「チャラ商(チャラい商学部)とか、国教生(海外風をふかす国際教養学部生)とかいますからね。」
みっちゃん「じゃあ、教育学部は、真面目?じゃないか……」
椎茸「本当に教職やりたくて、真面目に来てる子も多いので、思ってたほどはチャラくなかったです。全員やばいのかと思ってました。」
みっちゃん「椎茸さんみたいな人もいるわけだから、大丈夫じゃない!?(笑)」
椎茸「あと、英文科は国教よりも、海外かぶれが多い。国教は本物がいるじゃないですか。」
しんば「本物(笑)」
椎茸「え、いますよね?」
みっちゃん「留学生とかは多いですね。」
椎茸「英文は見てて恥ずかしい、単なるかぶれがいっぱいます(笑)」
みっちゃん「でも、確かに生まれてからずっと海外にいる子とか、ハーフの子とか、日本にいてもインターナショナルスクールずっと通ってて、日本の歴史知らない子とかも多くて。「日本のことはみっちゃんに聞くね!」みたいなこともあって(笑) あと、向こうから普通に英語で話されて、パンクして日本語で返した時もありました(笑)」
しんば「……やっば(笑)」
みっちゃん「そう思って4年間過ごしてました(笑) 場違いなところに来た感はありましたね。入ってから、チャラいって思いました(笑)」
終わりに
学部の雰囲気・大学の雰囲気は実際に入ってみないとわからないことも多いです。サークルやボランティア活動など、課外活動の雰囲気も、それぞれの団体で違いますね。
ただ、大学生は高校生と比べるとチャラいのかも…?
大学生活の様子を含めて、大学選びをしたいものです!
次回は、いよいよラスト!進路選びについてになります!