インカレサークルに入った時のデメリット
活動場所が遠い
こちらは主に、ある大学の公認インカレサークルで起こる現象です。大学の公認団体、つまり特定の大学の学生が多く在籍しているというようなサークルでは、活動場所はその団体を認めている大学の近くになることが多いです。そのため他大生は活動場所まで行くのが大変ということもありえます。
テスト期間などの兼ね合いが難しい
ひとつの大学の学生だけのサークルであれば、何かイベントを行う際にテストや学祭の期間などを考慮してイベントをセッティングすることができます。ですが、複数の大学が所属する場合、全てを考慮していてはキリがないので場合によってはテスト期間とイベントが重なって大忙し…ということも発生します。
他大生がインカレサークルで楽しむコツ!
実は、他大生は上記のようなデメリットがあるため、途中でサークルをやめてしまう場合もチラホラとあります。ここからはとある大学の公認インカレサークルに他大生として所属している私が感じる、他大生がインカレサークルで充実するコツをご紹介します!
積極的に活動に参加する
同じ大学の人同士が最初は仲良くなりがちでどうしても疎外感を感じてしまう場合があります。ですがそこは頑張って、積極的に遊びに誘ったりイベントに参加するようにしましょう!自然と大学の壁はなくなり打ち解けやすくなります。
サークルに貢献する
サークル活動をおこなっていくには学生が主体となって運営をしていかなければなりません。そのため、執行代と呼ばれる運営の中心となる学年などが、ほとんどのサークルで決められています。他大生はどうしても遠慮してしまいがちですが、仕事などサークル活動に必要なことは積極的に行なっていきましょう。そうすることでサークルにとってなくてはならない存在となっていきます。
おわりに
インカレサークルは入るときに勇気が必要ということもあるかもしれません。でもたくさんの人と関わることができるのでとても楽しいことは間違いありません!
インカレサークルに入って学生生活を充実させてみませんか?