スポーツの分野で活躍している有名人
ここでは、スポーツの分野で、個性豊かに人気を博した有名人をご紹介します。
浜田智博さん(プロ野球)
浜田智博さんは九州産業大学を卒業したプロ野球選手で、中日ドラゴンズに所属していました。「バンザイ投法」と呼ばれている独特の投法が期待された投手です。投げる腕を後方にほとんど振らずに投げる変則的な投法で、打者からは、球筋が分かりにくい投げ方との評判でした。2016年からは育成選手としてプロ登録されています。
高山竜太朗さん(プロ野球)
高山竜太朗さんは九州産業大学出身のプロ野球選手。読売ジャイアンツの育成選手として、2017年は三軍の試合にのみ出場しています。81試合に出場し、打率.179、5本塁打、21打点の成績を残しています。
また強肩が自慢の選手でもあります。捕手の位置から2塁までの返球時間がわずか1.79秒で、強肩が持ち味、今後が期待されています。
田中達也さん(プロサッカー)
田中達也さんはプロサッカー選手で、J1リーグのガンバ大阪に所属しています。しばらくけがに泣かされ、出場できない時期も続きましたが、近年は息を吹き返しつつあります。2018年にはロアッソ熊本に所属し、シーズン中はリーグ戦全42試合に出場。さらにキャリアハイの9ゴール12アシストの成績を挙げました。2019年にガンバ大阪に移籍しています。なお、現在新潟アルビレックスで活躍する田中達也選手とは別人です。
加納督大さん(バスケットボール)
加納督大さんは九州産業大学出身のプロバスケット選手。2012〜13シーズンは、全52試合にスターターとして出場を果たしました。プレイオフでも活躍しています。チーム初のファイナル進出、準優勝に貢献もしています。2013〜14シーズンは、福岡に所属した後、滋賀レイクスターズに移籍しています。
まとめ
九州産業大学の卒業生や出身者は九州産業大学の基本理念に沿った生きざまを体現しています。「必ず、カタチにしてみせる」という心意気が分かるのではないでしょうか。気になった方は九州産業大学を目指してみましょう。
参考
九州産業大学|必ず、カタチにしてみせる。
九州産業大学の人物一覧|Wikipedia
九州産業大学出身の有名人|みんなの大学情報
九州産業大学出身の有名人|有名人ナビ出身大学編