学校祭
学校祭は「あおキャン」と「さがキャン」のそれぞれにあり、相模原では10月に2日間、青山では11月に3日間行われます。
青学のサークルであれば、どちらの学校祭にもでることが可能です。
ちなみに2018年の学校祭では青山祭に、千葉雄大さん、本田翼さん、波瑠さん、桜井日奈子さんが、さが祭には、武田玲奈さんがゲストとして参加しました。
人口密度
青山学院大学は文系学部のほとんどが「あおキャン」にあることもあり、人口密度が圧倒的に「あおキャン」の方が高いです。それにより「あおキャン」では2限終了後に食堂に行っても席を確保することが難しいため、キャンパスの近くにある店で食べる人も多いです。一方、「さがキャン」では席を確保できないということはありません。
この人口密度が影響を与えるのは食堂だけではありません。青山学院大学の1年生はITのスキルテストが課せられます。1年という期間があるためコツコツやれば余裕をもって終えることができるのですが、直前になりギリギリになって始める人が多いです。つまりギリギリにやろうとすると、同じような状況の人が多く、さらにITスキルテストで使えるパソコンは限られているため、できなくなってしまうという状況がになってしまいます。このような状況は、人口密度が高い「あおキャン」の方が起こりやすいです。
綺麗さ
「さがキャン」の魅力としてキャンパスの綺麗さがあります。休み時間や昼の時間になると芝生でねころがっている人もいます。
青学生はどう思っているのか
隣の芝生は青く見えるといいますが、青学生はどう思っているのでしょうか。実際のところ、人それぞれです。前述したように、キャンパスに違いがあり個人が重視するポイントによってどちらがいいかは変わってきます。そのため、「さがキャン」に通いながら「あおキャン」に憧れる人もいますが、もちろん逆もいます。
ぜひ、チェックリストを参考にしてみてください!
「あおキャン」に向いている人
☑渋谷、表参道、原宿等の場所で遊びたい!
☑おしゃれ大好き!
☑所属団体等が都心での用事や活動が多い。
☑人混みが我慢できる人。
☑進学したい学部が青山にある人。
「さがキャン」に向いている人
☑都心はたまに行けばいいかな程度に思っている人。
☑落ち着いた環境で過ごしたい人。
☑進学したい学部が相模原にある人。
☑部活に時間を割きたい!(相模原にグラウンドがある部活が多いため)
終わりに
どうでしたでしょうか。少しでも青学のキャンパスについてわかっていただけたら嬉しいです。
是非魅力がいっぱいある青山学院大学で一緒に学びましょう!