自分らしくってどういうこと?悩む、もやる、迷い込む、それは大学生だからこそなのかもしれない - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 2

今まではなかった問題と向き合う

このように、高校の頃とは一味も二味も違う、自分に対しての悩みを持つのが大学生という時期かもしれません。「大学生活そんなに楽ではないな」というのをひしひしと実感しています。

今中高生のみんなは、今後大学に入って同じような悩みを抱えるかもしれません。そんな時のために少しだけ、私の経験から感じたことを残していこうかと思います。

オンオフの切り替え

悩むことが増えると、無意識にも頭を使っている時間が増えます。「気に病む」とはまさにこのことで、考えたくなくても常に考えてしまうようになります。
しかしそれでは自分の納得する答えは一生出てこなくて疲れるだけ、ということが私自身もありました。
「頑張ってあえて頭を休める」ということが必要でした。運動でも、音楽でも、読書でも、何かに努めて考えるのをやめることで、考えるストレスから逃げるとともに没頭することでストレスを発散することもできます。

知らないうちに気を病んで知らないうちにストレスが溜まってしまうことがあったら、意識して休むことも悩みの解決への1つだと1年間通して学びました。

1人で悩まない


親でも、友達でも、教授でも、悩み事相談室でも誰でもいいです、誰かと一緒に悩みましょう。絶対に、1人で悩むのはやめましょう。

話すことで見えてくる

誰かに話すことで、その問題の本質や本当の姿がやっと見えてくると思います。
悩み出すと、ネガティブのスパイラルが起こるがします。心配から実際の問題をより悪い方に見てしまし、実際は存在しないことに対しても余計な不安をもち、それによりストレスがたまり余計に問題を悪い方向に見てしまう。

その本当の姿を捉えるには、誰かに説明することです。事情を説明するときは、自分が作り出した虚構による心配ははぶき、起こった事実とそれに対する素直な感情を言葉にすることがほとんどだと思います。そこで出てきた言葉こそが、その問題や悩みの本質であり、出てこなかったものは自らが作り出した虚構に過ぎません。
そうして問題を整理することで、過剰に悩み考えられなくなることを防げるのではないかと思います。

話すことで理解できる

脳と心は一見リンクしているように見えますが、私は全く異なる2つの別物だと思っています。頭で考えてることがあっても、それが自分の感情でも納得できないと自分にとって何かモヤモヤすることがあるのではないでしょうか。
他人に説明していくことで、その2つに言葉という形を与えることで、それぞれをしっかり理解できると思います。脳で考えてたけどその時の感情は脳とは違う方向に向いていたり。
そうすることで、自然と冷静に元ごとを捉え、自分がすべきことが見えてくるのではないかと思います。

最後に

今回は飲んだくれ大学生の「悩む」という意外な一面をお届けしました。
でも、悩むことは苦しいけど悪いことではないと思います。

逆に悩まず生きる人生こそ、つまらなくて張りがないように私には見えます。

みんなも一緒に、精一杯悩んで精一杯生きましょう。

この記事をかいた人

トム

早稲田大学人間科学部 1年。東京都出身。親の海外赴任に伴い高校時代を米国で過ごす。そこで教育の違いに衝撃を受け、より良い教育の実現目指し、早稲田大学人間科学部に進学。