各界の著名人が講師
サイバー大学で、教壇に立つのは第一線で活躍する教員たちです。各界のビジネスリーダーやIT企業の優秀社員、多様な分野の専門家など、さまざまな教員から学べます。専任教授の経歴をいくつかご紹介します。
・後藤 幸功 専任教授
博士(情報科学)
インターネット工学、遠隔教育
東京理科大学数学科を卒業後、同大学情報処理センターに技術員として勤務し学術ネットワークの運用とJPNICの設立に関わる。その後、復学し九州大学大学院博士後期課程を単位取得退学。(財)九州システム情報技術研究所研究助手、九州大学大学院助手、岩手県立大学講師を経て現在に至る。日韓における遠隔教育に関する研究プロジェクトを経て、現在はeラーニングの学習法の効果について研究を行う。
(引用元:後藤 幸功|サイバー大学)
・勝 眞一郎 専任教授
経済学修士
プロジェクトマネジメント
1964年生まれ。機械製造業に18年勤務し、モノづくりの現場で、経営、設計、製造、物流、情報システムと広範囲な活動をグローバルな舞台で実践。情報システム部門のトップを務めてきた経験から、実践的なプロジェクトマネジメント論を次世代に向け伝授している。業務コンサルタント。奄美大島出身。
(引用元:勝 眞一郎|サイバー大学)
・宮元 万菜美 専任教授
博士(商学)
経営戦略論、競争戦略論、情報戦略論、マーケティング
早稲田大学大学院商学研究科後期博士課程満期修了退学。日本のインターネットビジネスの創成期からマーケティングや新規ビジネスの立ち上げなどの実務に携わり、そののち研究職へと進む。専門は経営戦略論、競争戦略論、情報戦略論、マーケティング。競争が激しく変化が早いと言われるIT業界の動向に注目している。
(引用元:宮元 万菜美|サイバー大学)
希望の修学スタイルで通える
サイバー大学では、4つの修学スタイルを設けています。
・正科生
在学中に卒業の必須条件である124単位を取得できれば、学士の学位(4年制大学卒業資格)が得られます。
・編入学・転入学
他大学への1年以上の在籍者、高等専門学校や専修学校の卒業者(卒業見込み者)に対して、正科生の3年次や2年次への編入制度を設けています。
・特修生
希望の受講科目のみを選んで履修できます。大学入試資格は不要。高校卒業資格を持たない場合でも、正科生に転籍して、大学卒業資格を目指す制度を用意しています。
・科目等履修生
こちらは大学入学資格が必要。受講したい科目を選んで履修して大学の単位を修得できます。
自分の状況に合わせて修学スタイルを選びましょう。
充実した学生支援体制
幅広い学生を受け入れるために、さまざまな支援を実施しています。まず、オンライン上の学習支援を目的として全生徒に対して3つのサポートを行っています。
・授業サポートセンター
授業に関する質問や勉強の悩み、卒業後の進路相談など、学校に通う上で困ったことを専任スタッフに相談でき、スピーディかつていねいなサポートをしています。
・学生サポートセンター
学生が充実した学生生活を送られるように電話やメールを使って相談を受け付けています。
・システムサポートセンター
インターネットやパソコンに関する質問や相談に、システムサポートセンターが対応しています。パソコンに慣れていない方でも、受講できるようていねいに分かりやすく説明しています。
また、海外への留学を希望する生徒に対しては、インターネットを活用して留学先で受講することが可能な場合、休学せずに学習を続けられます。サイバー大学の英語科目は、ロゼッタストーン社のオンライン語学学習サービス「TELL ME MORE」を導入。「リーディング」「リスニング」「ライティング」「スピーキング」における英語スキルを総合的に学べます。特徴は、ビジネス現場に生きるスキル。就職や転職、留学で実践的に使える英語を学習できます。
障がいを理由に入学できないことはありません。入学受付時に、学生サポートセンターの事務担当者から電話確認を行います。事前にサンプル授業を受けてもらって、問題のないことを確認して、出願します。
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