中央大学の偏差値を学部ごとに紹介！特徴やチェックポイントについて - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

気になる中央大学の評判

中央大学へ実際在籍している人や卒業生にしかわからない情報というものがあります。在籍したからこその評判というものは実体験に基づいているので、非常に参考になります。ここでは中央大学の評判について、口コミも合わせてご紹介します。

「中央といえば法化」といわれるほど、中央大学の法学部については高い評価を受けています。法学部のレベルは偏差値的にも早慶に匹敵し、2017年の司法試験合格者は119名・2018年は101名と司法試験の合格者も多く輩出しています。

【法科大学院別合格者数（上位5大学）】

また実際に法学部に在籍する学生や卒業生の口コミでも、そのレベルの高さをうかがい知ることができます。

講義はかなり充実している。憲法や民法といった王道の科目から、保険法や運送法といったマイナー分野まで。
最高裁判所と関わりのある教授や、元外交官の教授もいるらしい。教授の多くは有名な法学書や政治学書の著者である。
法律事務所や有名企業の法務部による寄付講座が三、四年向けに開講されている。

法曹志望にはうってつけの環境、法律科目の教授はいい教授が多い。講義はハイレベルで分かりやすいものが多い。

法律の授業がとても充実しているので、法律をしっかりと学びたい人にとってはぴったりな学部だと思います。先生も優しい人が多いし、先輩方も明るく元気な方が多いです。
1年生の頃は民法、憲法が必修です。2年生から自分の好きな法律を選ぶことができます。

中央大学法学部はやはり名門だけあって、法律系の科目が特に充実ているように感じます。教員の授業はとても分かりやすく、それでいて質の高い授業を提供してくださいます。また、一学年約1,500人おり、その中で法曹を目指す人も相当数いるため、レベルの高い環境で思い切り勉強できます。

中央大学には3つのキャンパスがあります。

どのキャンパスも設備の充実度には定評があり、特に本部のある多摩キャンパスはその充実度には目を見張るものがあります。
多摩キャンパスは京王動物園線『多摩動物公園駅』から徒歩約10分という少々不便なところにあり、周囲には繁華街もないことから、キャンパス内でほとんど事足りるようになっています。

中央大学の学食は「ヒルトップ’78」という4階建ての建物の中に入っています。

全体で3,500席ほど用意されていますが、昼食時には満席になるほど人気があるようです。