中央大学の著名な卒業生を12人紹介!気になるあの人の進路も - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

中央大学は1920年に設立された私立大学で、東京都府中市に本部を置いています。2019年に国際経営学部国際情報学部が新設され、8学部26学科を有する総合大学としてその名をとどろかせています。大学群ではいわゆる「MARCH」に属し、学生総数は約2万4,000名。多摩キャンパスと後楽園キャンパスで学んでいます。中央大学は多くの有名人を輩出しており、芸能界・スポーツ界・文化界などさまざまな分野で活躍しています。今回は中央大学出身の有名人を紹介しつつ、中央大学の卒業生の進路もまとめました。ぜひ参考にしてください。

中央大学出身の芸能人

芸能界には中央大学の卒業生が多くいます。現在活躍をしている6名をご紹介します。

古谷一行さん(法学部)

古谷一行さんは多くの映画やドラマ・舞台で活躍する俳優です。中央大学法学部の卒業生で、在学中から俳優座の研修生として活動していました。『金曜日の妻たちへ』『金田一耕助シリーズ』『相棒』などのドラマや、多くのCMなどに出演しています。

星野卓也さん(文学部)

星野卓也さんはお笑いタレント・ラジオパーソナリティとして活躍しています。中央大学の文学部の卒業生で、国語の教員免許を取得したそう。お笑いのネタ番組やドラマにも数多く出演し、ラジオのパーソナリティとしても活動。MCとしてはニコニコ生放送で公式番組において年間200本のMCを任された実績があります。

阿部寛さん(理工学部)

阿部寛さんはメンズノンノ出身の元モデルで、近年では俳優として活躍しています。モデルとして活動していたのは中央大学理工学部在学中のことでした。『TRICK』『テルマエ・ロマエ』『ドラゴン桜』などの代表作があり、2016年には大ヒットしたドラマ『下町ロケット』で、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞など賞を数多く受賞しました。

長谷川博己さん(文学部)

長谷川博己さんは中央大学文学部出身の俳優です。NHKドラマ『セカンドバージン』・日本テレビ『家政婦のミタ』・大河ドラマ『八重の桜』などをはじめ、多くの舞台・テレビドラマ・映画に出演されています。2016年には『シン・ゴジラ』で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。

尾形貴弘さん(文学部)

尾形貴弘さんはお笑いトリオ・パンサーの一員として活躍するお笑い芸人です。中央大学文学部の卒業生で、教員免許も取得していますが、いったんは一般企業に就職しています。サッカーが得意で、中央大学にもサッカーの推薦で入学し、在学中は中央大学学友会サッカー部に所属していました。お笑い芸人としてだけではなく、ドラマにも出演するなど多方面で活躍しています。

ナオト・インティライミさん(文学部)

ナオト・インティライミさんはミュージシャンとして活躍しています。中央大学文学部在学中の2001年にソニー・ミュージックレコーズから「Growing up !!」でメジャーデビューし、在学中に3枚のシングル、1枚のアルバムをリリース。2002年、中央大学を卒業しました。