【徹底解説!】スタディサプリで世界史の勉強はできる?

膨大な暗記量と理解力が求められる世界史。多くの受験生が苦手意識を持っていたり、勉強に時間を費やしすぎてほかの科目の足を引っ張ったりしてしまう科目でもあります。そんな暗記科目と考えられがちな世界史のイメージを変える授業がスタディサプリの世界史講座です。スタディサプリだからこそできるおすすめの世界史攻略法を紹介します。

世界史が苦手になるのはなぜ?

世界史を学ぶと多くの人が、世界史に対して苦手意識を持つようになります。それはいったいなぜなのでしょう?

横文字の語句が覚えにくい

世界史では、「ファーティマ朝」、「ボニファティウス8世」など、横文字の語句がたくさん登場します。海外の日本語でない名前を無理やりカタカナの横文字にして日本語として読もうとするので、読みにくかったり、聞いたことのないカタカナの羅列があったりします。

日本史であれば、ほとんどが漢字で日本の歴史のため、イメージが着きやすかったり、そもそも言いやすく、それが記憶に定着するようになります。世界史の日本語ではない聞きなれない音が、学習者にニガテ意識を持たせる原因の一つとして考えられるでしょう。

時間と地域のつながりを理解しにくい

日本史と違って世界史では、同じ時代に別々の国で起きた歴史を覚える必要があります。そのため、時系列の順番や国の違い、人名などで混乱しやすくなっています。

日本史であれば基本的に日本の歴史のみに注目して覚えれば問題ありませんが、世界史では、「1000年に中国で○○が起きた」ときに「ギリシャで●●が起きている」など、時代や地域、国、出来事など、日本史に比べて覚えなければいけないことがたくさんあります。

海外に行ったことのない子供からすれば、中国もギリシャも同じ「外国」です。違いがイメージしにくいものを別々に覚えるのは、どんな分野でも難しいものです。

誤字脱字で間違えやすい

横文字の語句を覚え、時間や地域、国の違いを理解したら、あとは試験問題に答えれば完璧です。しかし、試験用紙に解答するときにまた「誤字脱字」という壁があります。

世界史には長い横文字の語句がたくさん出てきます。例えば、「五賢帝」と言われる「ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス=ピウス、マルクス=アウレリウス=アントニヌス」などの人名と功績、地域、年号をそれぞれ一言一句間違わず覚える必要があります(中国史を除く)。

また、世界史には見慣れない難しい漢字もたくさん出てきます。「真臘」「趙匡胤」など、日常で使うことのない漢字だと、読み書きを覚えるだけでも多くの学習時間が必要となるでしょう。