ウェディングプランナーになるには?有利な条件はある? - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 3

ウエディングプランナーのやりがい

ウエディングプランナーのやりがい
ブライダルプランナーがやりがいを感じるのは、結婚式を無事に終えクライアントに感謝された瞬間だと言われています。1つの結婚式を終えると、すぐ次のクライアントを担当しますが、やりがいのあるところも人気の職業と言われる理由です。

新郎新婦のハレの場を演出できる

ブライダルプランナーは、カップルと一緒に一から結婚式を作り上げます。何度も打ち合わせを行い、カップルに最適なプランを提案し、結婚式当日はプラン通りに進むようサポートします。

結婚式当日新郎新婦のハレの姿を見たときに、この仕事をしていて良かったと感じる人は少なくないといいます。

責任があり、やりがいがある

ブライダルプランナーの腕次第で、結婚式が変わると言ってもいいくらい重要な責任があります。必ずしも新郎新婦の希望通りなるとは限らない部分もありますが、可能な限り希望を叶えるのもブライダルプランナーの腕の見せどころです。

ときに意見の食い違いやクレームなどもありますが、そういう困難を乗り越え無事に結婚式を終えたときにはやりがいを感じられます。

年齢・場所に関係なく仕事ができる

ブライダルプランナーが人気の理由はいくつかありますが、年齢はあまり関係ないところも理由です。専門的な知識や経験が必要ですが、資格がなくてもブライダルプランナーになれますし、年齢を重ねてもやる気さえあれば続けられる仕事です。

今は晩婚化の影響もあって、新郎新婦の年齢が高くなることも珍しくありません。こういう場合は同年代のブライダルプランナーに担当して欲しいという人もいるので、実力さえあれば年齢はあまり関係ないのです。むしろベテランの方が安心して任せられるという人は多いです。