帝京大学のキャンパス
帝京大学には板橋・八王子・宇都宮・霞が関・福岡と5つのキャンパスがあります。各地域の特色を生かした設備等が充実しています。ここでは5つのキャンパスについて、それぞれご紹介します。
板橋キャンパス
板橋キャンパスには、最先端の設備を誇る医学部附属病院が併設されており、豊富な実習を通じて総合的かつ実践的に最新の医療を学ぶことができる環境にあります。本部となる入試センターや大学本部なども隣接し、帝京大学の中枢機能が集約されているキャンパスです。
交通アクセス：JR埼京線「十条駅」下車、徒歩約10分。JR京浜東北線「王子駅」下車、バス10分。「帝京大学病院」下車
八王子キャンパス
八王子キャンパスは、多摩丘陵の緑に恵まれた立地にあり、通学する学生数が一番多いキャンパスです。敷地内には大学のほか、大学院、短大、小学校、幼稚園があり、2017年には新校舎棟の『SORATIO SQUARE』が完成しました。
交通アクセス：京王線「高幡不動駅」下車、バス10分。「帝京大学構内」下車
宇都宮キャンパス
宇都宮キャンパスは、東京ドーム6個分の緑豊かな広い敷地を誇ります。経済学部・理工学部・医療技術学部の柔道整復学科、各学科が機能的にレイアウトされた美しいキャンパスです。野球場・フットサルコート・テニスコートなどのスポーツ施設も充実しています。
交通アクセス：JR「宇都宮駅」下車、バス20分。「帝京大学」下車。
福岡キャンパス
福岡キャンパスは2014年4月に有明海に臨む広大な敷地に設置された新しいキャンパスです。健康管理センター・図書館をはじめ、MRI自習室・画像情報学実習室・ADL実習室など本格的な実践の場を持てる設備が充実しているのが特徴です。
交通アクセス：西鉄天神大牟田線「西鉄大牟田駅」、JR鹿児島本線「大牟田駅」西口下車。西鉄バス：帝京大学行約6分「終点」下車。
霞が関キャンパス
霞ヶ関キャンパスは、2011年12月に設置されたキャンパスですが、本来の授業等は行われていません。公開講座やセミナーが行われている他、事務室も設置され、「帝京大学自己点検・評価推進室」があります。
交通アクセス：東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町駅」より徒歩約１分(4番出口)・東京メトロ銀座線、丸ノ内線「赤坂見附駅」より徒歩約6分(7番出口)
