大学の学費が払えない!高騰する費用に対処するための3つの方法 - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 2

払えない学費をどう対処すべきか?

学費が払えないという状況は、なかなか他人に相談できるものではありません。家庭や個人で悩んでしまうことの多い問題だといえるでしょう。ただ、悩んでいる間に処分が決まってしまうなんていうこともあるのです。これからご紹介する方法を早急に検討し、どの方法が適しているのかを検討してください。

大学に延納できないか相談する

各大学には学生課・会計課・経理課など学費の担当窓口があり、学費の相談に乗ってくれます。学費の払い方は一括だけではありません。延納・分納に対応しているケースがほとんどなのです。

  • 延納:支払いの期限を延ばしてもらう制度です。払う金額は変わりませんが、今は費用がないけれど後に収入の予定がある場合などに利用できる制度です。2週間から半年近く期限をのばしてくれるケースもあります。
  • 分納:支払いの回数を分けてもらう制度です。一括では払えないものの、何回かに分ければ支払いが可能であるという場合に利用できます。世帯収入や本人の成績などが条件になることもあるので、各大学の規定にのっとることになります。

「今は払えないけれど何らかの方法があれば支払いは可能である」ということを大学側に理解してもらうことで、最悪の状態を回避することができるのです。ただし、大学によって期間や方法、制度の有無などは異なります。在籍している大学にどのような制度があるのかを確認することが必要です。

国の教育ローンを活用する

まとまった金額を借りたいときに利用したいのが、日本政策金融公庫の『国の教育ローン』です。

国の教育ローンであれば、1%台の低金利で、最大350万円まで借り入れることが可能です。契約者は保護者で連帯保証人が必要になりますが、申し込みはいつでも可能です。奨学金やほかのローンとも併用が可能で、最短20日ほどで借り入れることができます。ただし世帯年収や子供の数などによって貸し付け条件は変わりますので、早めに確認し、利用の可否や借り入れできる金額などを知っておくことも重要なポイントです。

消費者金融から借りる

奨学金や国の教育ローンなど、低金利でお金を借りることのできる制度を利用できない=審査に通らない場合や、期日が間に合わない場合などは消費者金融からの借り入れも検討しましょう。消費者金融の最大のメリットは、申し込みから借り入れまでの期間が非常に短いことです。即日借り入れができるものもあるため、急を要する場合には非常に便利です。