財政界人や芸能人をご紹介!関西大学の著名な卒業生とは - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 2

芸能人

宮根誠司

フリーアナウンサー。関西大学経済学部を卒業後、朝日放送へ入社。元々アナウンサー志望ではなく、朝日放送の募集をたまたま見つけて応募して入社に至りました。朝日放送テレビ『おはよう朝日です』に代打出演したことをきっかけにリポーターで活躍するようになりました。

1994年からは同番組の単独司会を務めています。2004年から、フリーアナウンサーに転身。2006年には、『情報ライブ ミヤネ屋』をスタートさせています。

山里亮太

お笑い芸人、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のツッコミを担当。千葉県出身。「女性にモテたい」という理由で、吉本総合芸能学院(NSC)へ入学希望を持っていましたが、両親に反対され、関西大学へ進学。その後、大学3年生でNSC大阪22期生として入学。

2004年のM-1グランプリでは決勝へ進出して準優勝を果たして、ブレイクしました。アイドルやプロレスに詳しく、関連の番組やイベントにも出演しています。

岩尾望

お笑い芸人。お笑いコンビ『フットボールアワー』のボケ担当。関西大学社会学部卒業。1993年にフットボールアワーを結成しました。2000年にABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞をはじめ、さまざまなお笑い賞を獲得。

M-1グランプリでは、2003年大会で優勝を果たしました。当時、28歳でM-1グランプリ史上最年少。さまざまなテレビ番組や舞台などで活躍しています。

唐渡吉則

ラジオパーソナリティ、プロ野球中継リポーター、歌手、実業家。1962年に関西大学文学部社会学科を卒業して、広告代理店で8年間務め、トップセールスマンになりました。

独立後、広告会社を設立。阪神タイガース公認の広告代理店として、グッズ制作のスポンサーとの契約を業務として手掛けるようになりました。1997年からMBSラジオで阪神の情報番組のパーソナリティを担当。1990年代頃から阪神タイガース公式戦の全試合を取材しました。

スポーツ選手

高橋大輔

フィギュアスケート選手。関西大学文学部総合人文学科を卒業。日本人男子初のオリンピックメダリスト、世界選手権、世界ジュニア選手権、グランプリファイナルを制した選手です。

2006年にはNHK杯で優勝、2008年GPシリーズ初戦のスケートアメリカで優勝したものの、2008年に右膝を負傷して手術。リハビリを経て、2010年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得しました。2014年に1度現役を引退したものの、2018年に復帰を発表して活動を続けています。

織田信成

フィギュアスケート選手。関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻身体文化専修博士前期課程修了。織田信長から数えて17代目の末裔にあたると自称しています。

2007年にスケートアメリカで優勝。2010年にエリック・ボンパール杯、中国杯、グランプリシリーズにて連勝。バンクーバー五輪にも出場して、7位入賞。2013年に現役を引退しました。

黒沢俊夫

1914年生まれのプロ野球選手。旧制大阪府立八尾中学校から旧制関西大学へ入学しました。1936年、名古屋金鯱軍に入団して春季大会に参加しました。

1944年には、東京巨人軍で主軸打者として活躍しました。俊足で歴代2位記録となる10個のホームスチールを成功させています。1947年のシーズン中に腸チフスを発症して、現役選手ながら病死してしまいました。

井川祐輔

プロサッカー選手。2001年にガンバ大阪ユースからトップチームへと昇格。2003年のシーズン途中からサンフレッチェ広島に期限つきで移籍してレギュラーとしてJ1昇格に貢献しました。名古屋グランパスエイトを経て、川崎フロンターレに完全移籍しました。現在は、香港プレミアリーグの東方足球隊へ完全移籍しています。