留学に必要な持ち物リストと留学先別の便利グッズをご紹介! - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

留学の出発直前に慌てないために、留学に必要な持ち物をチェックするのは大切です。留学してから困らないように、1ヶ月以上前から余裕を持って準備を進めましょう。

今回の記事では、留学に必要な持ち物をリストにしてご紹介します。国によって異なる便利グッズもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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留学の持ち物リスト

海外に住むと、日本のように24時間オープンしているコンビニはないことが多いですし、百円ショップのように安く日用品がそろうお店はありません。だからこそ、事前の準備をきちんとしておきましょう。

また、準備をしながら現地での生活をイメージすることで、スムーズに生活をスタートすることができるはずです。

貴重品

貴重品は、準備し忘れると日本から郵送してもらわないといけないほど必要不可欠なものです。現地では用意できない、購入できないものばかりなので、入念にチェックするようにしましょう。

パスポート 有効期限が1年を切っている場合は、更新をすることができるので、余裕を持って更新しましょう。
学校の書類
(入学許可証など)
ファイリングして、原本以外のコピーをとっておきましょう。
ビザ関係の書類 ビザ発給許可証など、学校書類と同じようにビザ関係の書類もファイリングして、コピーをとっておきましょう。
航空券(Eチケット) スマートフォンのバッテリーが切れたときのことなどを想定して印刷しておきましょう。
クレジットカード 欧米諸国であれば、クレジットカードを使える場合が多く、現金をあまり使わない国もあるので便利です。
国際キャッシュカード 海外のATMからも現金を引き出せるカードです。現地に銀行口座を開設する場合は、海外送金をした方が手数料は安くなります。
海外旅行保険契約証 現地で入る学生保険の保険範囲を確認して加入するようにしましょう。日本を出発してからでは加入できないので、注意が必要です。
国際運転免許証 海外渡航の予定があれば申請することができます。身分証明書の代わりにもなるのであると便利です。
現金 留学先で現金を手に入れるまでの期間の必要費用を計算して持っていきましょう。スリに遭ったときのことも考えて、最小限に抑えることをおすすめします。

衣服

服装は行く国によって全く異なります。現地で購入することもできますが、サイズが合わないこともあります。最低限の衣服は持っていくようにしましょう。

下着 基本的に日本の製品は性能が良いので、毎日使う下着は必須です。
靴下 下着と同じく最低限必要な数は持って行きましょう。
Tシャツ 一年中温度が低めの国でも、インナーとして使ったり、家の中の部屋着として使ったりすることができます。
部屋着 最低限は持って行くようにしましょう。
防寒着 買うと値が張るアウターは持って行った方がいいでしょう。
フォーマルな服 パーティーに参加することも考えて、男性ならスーツ、女性ならワンピースやドレスなどを持って行きましょう。
衣類 良く着る服だけを持って行くようにしましょう。デニムなど長く使える頑丈なものはあると重宝します。
スニーカー 履き慣れた靴があると最初は楽です。
帽子 日差しの強い日や髪の毛のセットが面倒な日、旅行に行くときなどにあると便利です。
サングラス 日差しから目を守るために持って行くといいです。

電気製品

海外の電気製品は、コンセントの形や電圧が異なります。また、海外で購入すると現地の言葉仕様なので、慣れるまでに時間がかかってしまいます。利用頻度の高いものは持って行くようにしましょう。

変換プラグ 空港や現地でも購入できますが、事前にAmazonや電気屋で購入した方が割安です。
変圧器 変換プラグと一緒に購入しておきましょう。
ノートパソコン 現地で購入する場合は、キーボードの並びが異なったり税金が高かったりすることもあります。
スマートフォン SIMロックが解除できるものであれば、現地でSIMカードを購入してそのまま使うことができます。
充電器 パソコン、スマートフォンなど、日本から電気製品を持って行く場合は必須です。

日用品

よく使うものだからこそ、ある程度は用意していきましょう。

筆記用具 日本のボールペンや消しゴムの品質はかなり高いです。
歯ブラシ 現地で購入可能ですが、移動中も歯磨きはするので持って行きましょう。
洗顔用品 使い慣れたものが一番です。シャンプーやボディーソープは少しだけ持って行き、あとは現地で購入しましょう。
タオル・ハンカチ・ティッシュ 移動中にあると便利です。また、ポケットティッシュやウェットティッシュもあると重宝します。
折り畳み傘 海外では売っていないことが多いです。
爪切り 場所をとるものではなく、必ず使うので持って行ったほうが楽です。
生理用品・化粧品 現地調達も可能ですが、品質は日本製が高いです。
リップクリーム 爪切りと同じく、場所を取るものではありませんからあると楽です。
リュックサック パソコンが入るサイズがおすすめです。

便利グッズ

普段当たり前に使っているけれど、現地では手に入りづらい便利グッズをご紹介します。

胃腸薬 食べ物が違うので、お腹にくることがあります。
鎮痛剤 頭痛や生理痛のときのために必要です。
目薬 使い慣れたものがあると安心です。
虫刺され 蚊は世界中のいたるところにいます。
蚊取り線香 現地調達はできません。あると便利です。
バンドエイド ちょっとケガしたときに助けてくれます。
耳かき・綿棒 綿棒は100本入りのものがあれば、かなり重宝します。
コンタクト用品 コンタクトの方は必須です。
日本の歴史や文化についての本やアイテム 留学中は必ず日本のことを聞かれます。日本のことを紹介できるグッズはあるといいでしょう。
おみやげ ホームステイをする場合は、心の距離をグッと縮めるのに役立ちます。
洗濯ネット プライベートな洗濯機がない場合は便利です。
スリッパやサンダル 海外では家の中でも靴をはくところが多いので、家の中で使える物があると楽です。