主婦の転職におすすめのエージェント7社!留意点も一緒に紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

転職を検討する際の留意点

内定後や就業後に「ミスマッチだった」ということがないよう、転職を検討する際には、収入・就業時間・待遇だけでなく、求人を出している企業やエージェントの入念なリサーチや情報収集が必要です。

こちらの章では、転職を検討する際の留意点について解説していきましょう。

求人を出している企業の事前リサーチを行う

求人サイトには、企業名を公表している場合と非公表にしている(※業界と企業の最寄り駅のみ公表)場合の2通りがあります。

お目当ての企業が手掛けているコア事業・業績などについて事前リサーチを行いましょう。企業名が非公表の場合は、業界情報をインプットしておきましょう。

求人内容をこまめにチェックする

主婦が求人を探す際には、仕事内容や自分のスキル、経歴だけでなく、就業時間や残業の有無もチェックする傾向があります。求人内容のチェックが甘いと、エントリー後や面接のなどで会社と話がかみ合わず、マイナスポイントとなることがあります。

サイトに掲載された求人内容を何度も細かくチェックし、本当に自分の条件に最適なのか考えましょう。

企業情報をそのまま鵜呑みにしない

転職エージェントのサイトや企業公式ホームページには、多くの人がエントリーできるよう企業の良い点をピックアップしていることもよくあります。このような情報をそのまま鵜呑みにせず、参考としてインプットすることをおすすめします。

どうしても企業の内情を知りたいという方は、企業の口コミ情報(※下部の参考にリンクあり)もチェックしておきましょう。

参考

会社の評判、口コミ、年収から転職・就職情報まで分かる|カイシャの評判

複数のエージェントから同じ求人に応募は不可

転職の際に複数の転職エージェントに登録し、利用している人は少なくありません。多くの場合、企業は複数のエージェントから同じ内容の求人を出しています。

どうしても入りたいからといって、複数の転職エージェントから同じ会社にエントリーするとトラブルになる可能性も。企業から内定をもらっても、ほかの転職エージェントでもエントリーしていたことが発覚した場合、内定取り消しになることもあります。

まとめ

近年は働く主婦が増え、ライフステージの変化などで転職を考えるというケースも見られます。主婦向けの転職エージェントを利用すれば、自分のライフスタイルやニーズにマッチした企業に巡り合う可能性も。

今回の記事で紹介した転職エージェント7社は、業種や職種など強みに違いがありますが、主婦目線でのサービスが豊富です。

これから転職を検討したいという主婦の方は、この記事を参考に求人情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

参考

女性活躍推進法成立!|産経ニュース

ライフ・ステージとは? | パーソナル・ファイナンス|E-Advisor イー・アドバイザー株式会社

20~60代主婦の“働く理由ランキング” !全年代総合1位、「自由につかえるお金がほしい」~しゅふJOBパート調べ~|FNN.jpプライムオンライン

専業主婦歴15年 長すぎるブランクはねのけた訴求力 (3/4)|日経ARIA

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オダルミコ

都内在住のライター。子育て・教育・ライフスタイル・働き方を中心に心をこめて執筆をしています。ライティングを通して、知識が増え、視野が広がることに生きがいを感じています。プライベートではティーンエイジャーの娘と息子の母です。