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高校受験のための学びの形 塾選びのポイント

高校受験として、公立高校、私立高校のどちらを受験するにしても、しっかりとした対策が必要です。
公立高校を受験するためには、入試の試験対策と、内申点の確保のため、高校受験に必要な範囲を学ぶ必要があります。また、各地域の公立高校入試制度に沿った対策を行う必要があります。
私立高校を受験するためには、中学の教科書レベルを超えたハイレベルな問題に対応する必要があります。
公立高校、私立高校のどちらを受験するにしても、高校受験に対応できるような力を身に着ける必要があります。そのための1つの手段として、学習塾に通うことを検討される方も多いかと思います。
高校受験のための学習塾はたくさんありますが、実は、大きく分けると教え方は「集団指導」と「個別指導」の2つと言えます。パパママは、子供にとってどの教え方が適しているかを判断して、学習塾を選ぶ必要があります。今回は「集団指導」と「個別指導」の特徴について紹介します。

塾選び①:集団指導

集団指導の塾の場合、成績によってクラス分けされることが多いので、ある程度同じレベルの子供と切磋琢磨しながら勉強することができます。競争心の強い子供や、悔しさをバネに伸びるような比較的メンタルの強い子供には適していると言えるでしょう。集団指導の場合、年間で授業カリキュラムが組まれており、スケジュールが決まっています。進度としては学校の授業より少し早めになっていることが多いようですので、学校の授業で平均点以上取れている子供でないとついていくのは難しいかもしれません。
また、講師が合わなかった場合に変えることができないというデメリットもあります。体験授業に参加して事前に確認してみることも重要でしょう。

塾選び②:個別指導

前述の通り、集団指導の場合は学校の授業進度よりも先取りしていることが多いので、学校の授業で平均点を取れていない場合は、ついていけないケースが多いようです。また進度が同じであったとしても、学校で分からなかった箇所があれば、塾でも同じように分からずに進んでしまう可能性は高いのではないでしょうか。子供1人ひとり、つまづくポイントは異なりますので、ピンポイントで指導を受けられるスタイルが合っていると考えられます。
特に、普段から勉強をしているものの、なかなか点数につながらないという生徒は「勉強のやり方」がまずい可能性が高いため、勉強を見てもらうと言うよりも、「勉強のやり方(勉強法)」を見てもらうと良いでしょう。
判断の目安としては、子供が平均点を下回る(模試などの偏差値50未満)ような場合は、個別指導を検討した方がよいでしょう。

勉強する習慣を身に着けよう

集団指導、個別指導は良し悪しではなく、子供に合うか合わないかがより重要になります。また、集団指導、個別指導のどちらであっても、塾に通う「だけ」では成績は上がりません。塾での宿題や、予習復習がしっかりできてはじめて、成績向上に繋がります。パパママは子供が家庭学習をしっかり行い、勉強する習慣を身に着けられるよう、環境作りをサポートしましょう。

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