子供がいる家における収納の注意点
子供がいると、おもちゃや幼稚園、保育園の道具などで散乱しがちですが、子供の自主性を育むためにも家の収納には、しっかり考えていかなくてはなりせん。子供がいる家での収納に関する主な注意点は、次の通りです。
色分けしたケースで、収納しやすい環境をつくる
幼稚園や保育園のように、グッズ別のケースを作り、色別にしておくと子供もスムーズに収納しやすくなります。例えば、赤ならテキスト、青なら英語グッズ……などといったイメージで色を分けておくといいかもしれません。
このような工夫がやがて、片づけがいつの間にか日常の一部として定着するでしょう。
子ども目線で片付けができる収納グッズを選ぶ
子供は、自分の背が届かない範囲に収納スペースを設けると、片づけを怠るのは言うまでもありません。我が子が整理整頓や片づけを自分でできるようにさせたいなら、子どもの目線、すなわち子供が立った状態で片づけができる収納グッズを選んでおきましょう。
まとめ
『こどもちゃれんじ』の教材や付録は、子供にワクワク感を与えます。しかしながら、それらがたまると困るのが、家の収納スペースです。不要なものを早めに処分するなどの習慣を実践し、ユーザーの方の収納例を参考に工夫してみましょう。
ほかにも収納空間を工夫しておくと、子供にも整理整頓や片づけの習慣も身につくので、ぜひ、家の収納を見直してみてはいかがでしょうか。
参考
【こんまりさんのときめき片づけ!】定位置が決まっていると、戻すのは簡単|ESSEonline