プログラミング教室講習の選び方のポイント
住んでいる地域によってプログラミング教室の選択肢にも違いがありますが、今後、我が子もプログラミング教室に通わせたいという親御さんもいることでしょう。
しかし、自分の地域に複数のプログラミング教室がある場合、どのような切り口から教室を選んで良いか分からないという親御さんもいるかもしれません。以下では、プログラミング教室の選び方のポイントについてご紹介しましょう。
無料体験で子供の反応を見る
プログラミング教室に限らず、習い事を検討中という場合は、なるべくコストをおさえるために無料体験ができる教室を選ぶことをおすすめします。そのときに子供がどのような反応を示すかチェックしておきましょう。
また、無料体験の場合は、1回限りと2~3回の複数回というケースがありますので、お目当てのプログラミング教室の正しい情報を入手しておきましょう。
目的と一致しているかどうか
プログラミング教室とひと口にいっても、言語やロボットなどいくつかのコースが設けられています。ほかにも、コースによって取り扱っている言語に違いがあるかもしれません。入会する前に、どのような目的でプログラミング教室へ通わせるかということを明確にしておきましょう。
発表会や大会に参加しやすい環境
近年、プログラミング教育の若年齢化により、各自のプログラミング修得の成果を発表するイベントが開催されるようになってきています。プログラミング教室へ通わせるなら、発表会や大会の参加に理解を得られる環境であるかを調べておきましょう。このようなイベントに参加することで、子供の自信にもつながるでしょう。
日本各地の小学生向けプログラミング大会やコンテストの情報(※抜粋のみ)は、以下のサイトをご覧ください。
参考
第4回 全国小中学生プログラミング大会|JAPAN JUNIOR PROGRAMMING CHALLENGE
きのくにロボットフェスティバル2019|和歌山工業高等専門学校
小学生のためのプログラミングコンテスト|Tech Kids Grand Prix
まとめ
Z会のプログラミング教室は、小学生から高校生までを対象としており、論理的思考力・問題解決力・創造力が育つようカリキュラムを展開しています。このカリキュラムをこなすことで、プログラミング的な思考を伸ばせるよう尽力しています。
また、Z会のプログラミング教室は通学と通信のいずれかを選択できるので、生活スタイルに合わせた受講が可能です。まずはZ会プログラミング教室の公式ホームページをチェックし、希望にマッチした講座を検討することをおすすめします。
参考
日経産業新聞にて、「Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education」、「プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)」が紹介されました。|Z会グループ