『Tech Kids School』とは?小学生の子供向けプログラミング教室 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

『Tech Kids School』とは

まずは、『Tech Kids School』とはどのようなサービスなのか、サービス概要と受講の仕方についてご説明します。

サービス概要

『Tech Kids School』は、Abema TVやアメーバブログなど数々の有名サービスを打ち出しているIT企業サイバーエージェント社が運営している、小学生の子供を対象としたプログラミング教室です。サイバーエージェント社は高い技術力を誇るITエンジニアが多数在籍しており、子供に対してもすぐ実務で使えるような高いレベルのプログラミング技術を指導することができます。

また、『Tech Kids School』では単にプログラミングを学ぶだけでなく、プログラミングなどをテクノロジーを利用して社会に影響力を与えることができる人材の育成を目指しています。

受講方法

『Tech Kids School』は通学式のプログラミング教室となりますので、まずは通う教室を決めましょう(2018年8月現在では、渋谷、秋葉原、二子玉川、横浜、名古屋、梅田、那覇に教室があります)。授業は1回120分で年に40回(月3,4回)あり、月額約20,000円で受講することができます。

『Tech Kids School』では3年間分のカリキュラムが用意されており、2年目以降はiOSのアプリを作ったり、Unityでゲームを作ったりするなど、本格的なプログラミングスキルを習得することができます。

『Tech Kids School』3つの特徴

『Tech Kids School』がほかのプログラミング教室とは異なる3つの特徴をご紹介します。

本物の技術力を持った会社が運営している

『Tech Kids School』はAbemaTVやアメーバブログなどを運営するサイバーエージェント社によって運営されています。サイバーエージェント社はIT企業の中でも高い技術力を誇っており、優秀なエンジニアが多数在籍しています。

現場から生まれた確かなノウハウが子供でも分かりやすいようにカリキュラムに組まれており、子供たちはただなんとなくプログラミングを経験するのではなく、将来に役立つスキルとしてプログラミングを身につけることができます。

プレゼンテーションの機会がある

『Tech Kids School』では子供たちが自分で作った作品を発表する機会があります。多くのプログラミング教室ではただ作品を作って動かして終わりですが、『Tech Kids School』では発表の機会を作ることで、「社会へ働きかける姿勢」と「人前でも物怖じしない度胸」を養うことができます。

プレゼンテーションスキルはすべての社会人にとって必要なスキルなので、小学生のうちから大人も含めた聴衆に対してプレゼンをするのはとても貴重な経験となるでしょう。

小学校卒業後も継続して学習できる

『Tech Kids School』での学習は小学校までですが、小学校卒業後も、姉妹校である中高生向けプログラミングスクール「Life is Tech! School」にて継続してプログラミングを学習することができます。

長く続けることでより高度な技術も利用できますし、大学入学前にプログラミングの専門スキルを身につけておくことは、子供にとって大きなアドバンテージになります。

まとめ

今回は小学生の子供向けプログラミング教室『Tech Kids School【テックキッズスクール】』をご紹介しました。これからもプログラミング人材の需要は高いことが予想されます。

子供が大人になってからも安定で幸せな生活が送れるよう、小学生のうちからプログラミングの知識を身につけさせてみてはいかがでしょうか?

参考
Tech Kids School【テックキッズスクール】

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cocoiro編集部

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