大阪のおすすめの私立中学校は?大阪府が実施している補助金も紹介

子供の進学先として、私立の中学校を検討している親御さんも多いのではないでしょうか。大阪府には60校以上もの私立中学校があるため、「どの学校がいいの?」と頭を抱えてしまう方もいることでしょう。今回は、大阪のおすすめの私立中学校の概要や、大阪府が実施している教育資金のための補助金制度についてご紹介します。

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私立中学校の一覧|大阪府

大阪のおすすめ私立中学校7選

関西の中心地である大阪府には、63校の私立中学校があります。男子校は3校、女子校は14校、共学校は約46校ありますが、今回は、進学率や評判などをもとに、大阪のおすすめの私立中学校を7校ご紹介します。

大阪星光学院中学校

中高一貫の私立校で、大阪府トップの学力を誇るのが「大阪星光学院中学校」です。大阪府では3校しかない男子校の学校で、「世の光であれ」というモットーのもと、人格教育や体力強化に力を入れています。合宿が多い学校として有名で、合宿によって生徒同士や教員との人間関係を学ぶことができます。

カトリック修道会「サレジオ会」が経営する学校で、2年ごとの成長に合わせた教育プログラムを実施しており、名門大学への進学実績が高いことで知られています。また、学費は年間約65万円ほどで、そのほかに教材費や入学金(30万円)など所定の費用がかかります。

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トップページ|大阪星光学院中学校・高等学校

高槻中学校

創立者の藤堂献三氏は元大阪医科大学理事長で、大阪医科大学との交流が深く、医学部への進学者が多い名門私立中学校として知られるのが「高槻中学校」です。自主性が重んじられた校風で、勉強は生徒自身の意思に委ねられる場面が多いといわれています。校訓は「真面目に、強く、上品に」で、大阪医科大学での体験授業や実習も行っています。

もともとは男子校でしたが、2017年から共学となっています。授業料は67万8000円で、入学時に学習用としてiPadを購入します。全教室に電子黒板が設置されており、専門教員の指導のもと、発表の場や宿題提出などで利用しています。中高一貫校ですが、高校進学時は成績によっては進学できない場合もあり、レベルの高い学校であることがうかがえます。将来は医学部に進学したいと考えている生徒にはおすすめの学校といえるでしょう。

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高槻中学校・高槻高等学校 | 学校法人大阪医科薬科大学

四天王寺中学校(女子校)

関西トップクラスの私立女子校で、学校は四天王寺の境内に位置し、聖徳太子の和の精神をもとにした全人教育を行っています。授業時間・特別授業・宿題量が充実しており、高い学力を身につけることができます。高等学校の女子バレーボール部は全国大会常連として有名なことから、クラブ活動にも力を入れている学校として知られています。

授業料は年間約60万円で、そのほかにもクラブ活動費や入学金などの費用がかかります。基礎学力の定着に重点を置き、少人数制クラスを導入していることから、難関大学への進学を目指す生徒におすすめの学校といえます。

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中学校のご案内|四天王寺高等学校・四天王寺中学校

清風南海中学校

授業第一主義を公言し、週6日制39時間の授業や、夏期勉強合宿などを実施している名門進学校が「清風南海中学校」です。校則が厳しいことでも有名で、仏教の戒律に基づく道徳観や規律を学ぶことができます。男女共学校で、生徒会やPTAを持たないという特徴があります。

高野山真言宗の私立中高教育一貫校で、校内にある約1000㎡の畑で農業について学び、収穫の喜びを体験することができます。英語教育にも力を入れており、交換留学プログラムも実施しています。授業料は年間66万円で、そのほかに入学金や施設拡充費などがかかります。難関国立大学への進学を目指す「スーパー特進コース」や「特進コース」を設けており、大学受験に備えることができます。

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同志社香里中学校・高等学校

「同志社香里中学校」は、同志社中学校、同志社女子中学に続き、同志社系列校として3番目に設立された中高一貫校です。「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の3つの学びを通して、学力と人間力を養う教育を行っています。2002年に男女共学校となり、部活動が盛んで、ラグビーやダンスは全国でもトップレベルを誇っています。

6年一貫教育の後は、同志社大学、同志社女子大学への推薦入学もあるため、受験勉強にとらわれることなく、さまざまな体験学習やクラブ活動を行うことができます。雑誌の特集では「息子・娘を入れたい学校2015」で全国1位に選ばれた人気校でもあります。学費は年間78万6000円、そのほかに入学金などの費用がかかります。

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開明中学校

「開明中学校」は、1914年に当時の大阪商業会議所が外国語教育の必要性から設立した「大阪貿易語学校」を前身としている私立中学校です。勉強とクラブ活動の両立をモットーとしており、クラブ活動参加率も8割と高い水準になっています。2ヶ月に3回は手作りの行事が開催されるなど、学校行事が多いことが特徴の一つとなっています。

「スーパー理数コース」など、ITに力を入れた教育を行っており、国立大への安定した進学実績を誇っています。初年度の学費は、入学金を含めて約100万円となっています。

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大阪桐蔭中学校

全国トップクラスの進学実績と高校野球の強豪校として有名なのが、「大阪桐蔭」です。エリート私立校として知られており、他校を圧倒する授業時間や熱心な教員の指導により、確実に学力やスキルを伸ばす環境が整っています。

「学ぶことが好き」「全力で挑戦することが好き」という子供に適した私立校で、全国から生徒が集まることでも知られています。京都大学の合格者数が毎年トップクラスで、大学への進学率が良いのが特徴です。授業料は66万円で、合宿費用や生徒会費などが別途かかります。勉強もクラブ活動も、両方全力で頑張りたいという子供にはおすすめの学校といえるでしょう。

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