夏が終われば、秋。秋といえば、学校では文化祭のシーズンが到来します。文化祭では、「コピーバンドで演奏をする」、「楽曲に合わせて踊りを披露する」、または、「BGMとして音楽をかける」といったように音楽が必要となる機会が多くあるのではないでしょうか。そこで、今回は文化祭で使用するのにぴったりのおすすめの曲をご紹介いたします。
もくじ
文化祭でみんなで盛り上がれる曲
文化祭で歌ったり、BGMにするのにぴったりの、みんなで盛り上がれる曲をご紹介します。この章でご紹介する曲には振り付けはないため、ダンスの曲にして踊るのは難易度が高いです。しかし、振り付けからみんなで考えれば、忘れられない思い出の一曲となるでしょう。
前前前世 | RADWIPS
(参照元:前前前世(movie.ver)RADWIPS MV | YouTube)
まず、ご紹介するのはRADWIPSの『前前前世』です。2016年に公開された大人気映画『君の名は』で使用されたこの曲は、サビの部分をほとんどの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ロックでテンポの良い曲調が、文化祭を盛り上げること間違いなしでしょう。
ともに | WANIMA
(参照元:WANIMA – ともに Full.ver(OFFICIAL VIDEO) | YouTube)
次にご紹介するのはWANIMAの『ともに』。2017年の紅白歌合戦でも披露されました。「どれだけ過去が辛くて暗くても 昨日よりも不安な明日が増えても悩んだり泣いたりする今日も 進め君らしく 心踊る方」という歌い出しで始まるこの曲は、悩んでいる人や落ち込んでいる人を励ましてくれる一曲です。非常に明るい曲調で、聞いているだけでも元気になるこの曲は文化祭にぴったりでしょう。
参考
『紅白』曲目&曲順発表、エレカシ、WANIMAらの楽曲も 大トリはゆず | CINRA.NET
ピースサイン | 米津玄師
(参照元:米津玄師 MV「ピースサイン」 Kenshi Yonezu / Peace Sign ) YouTube)
この章の最後にご紹介するのは米津玄師さんの『ピースサイン』です。米津玄師さんといえば、ニコニコ動画から誕生した有名なアーティストで、10代の子供からも人気の高いアーティストの一人でしょう。その中でも、米津さんが子供のころの自分と対話をしながら作ったという『ピースサイン』は、子供の心に響く青春の一曲となっています。
参考
米津玄師「ピースサイン」インタビュー – 音楽ナタリー 特集・インタビュー | ナタリー